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【排卵日前後3日は要注意!】生セックスをすると妊娠の確率は高い?性交渉で生理が来ない!

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今回は、生セックス事情についてです。

皆さんは、コンドームをつけず、生で性交渉をしてしまったことはありますか?

その後、生理が来ず、妊娠したかも?と不安になった方も多いと思います。

そんなお悩みを少しでも解決すべく、生セックスの危険性についてお伝えしていきます。

さらに、間違えて中出してしまったという方に対して、適切な対処法もまとめてみました。

この機会に、正しい知識しっかりとつけていきましょう!

生セックスをすると、妊娠の可能性は上がるの?

まず初めに、生のセックスをすると、妊娠の可能性は上がるのかどうか。

結論から言うと、コンドームをつけた時と比べ、可能性は上がります。

ただそれだけでは、表面的な知識になってしまうので、ここから詳しく解説をしていきます。

妊娠について理解しましょう

妊娠はなぜ起こるのか、それは、卵子に精子が受精するからです。

挿入時に、男性の性器から、精子が出てしまうために起こります。

射精ももちろんですが、カウパー液(我慢汁とも言う)も妊娠する可能性はあります。

さらに、最初は外に出したけど、女性器の中にたれてしまい、妊娠と言う事例もあります。

つまり、生でセックスをしてしまうと、様々なところでリスクが上がってしまうということです。

受精を起こしてしまう要因

・膣内に射精をしてしまう

・挿入、ピストン時にカウパー液が出てしまう

・体外射精後、膣内にたれてしまう

妊娠はしやすい時期とそうでない時期がある

妊娠には、しやすい時期とそうでない時期があります。

これはズバリ、女性の生理周期と深く関係しています。

生理の周期は、その月の生理終了後から25日~38日程度と個人差があります。生理の期間は3~7日間と言われています。一般的に、妊娠しにくい時期というのが、生理前と生理中という情報が多いです。

生理後も妊娠しにくいという情報がありますが、生理後のセックスは精子が生き続け、妊娠する可能性もあるため要注意。

つまり、生理前(生理予定から3日前〜)が安全日、つまり妊娠可能性が低い時期だと思います。

逆に、生理から2週間後は、排卵日という最も可能性が高い期間となります。

排卵日付近のセックスは要注意!

一度は聞いたことがあるかもしれませんが、排卵日付近は妊娠可能性が高く、子作りをする際に最も適していると言われています。

この時期が、俗に危険日と言われています。

排卵日…成熟した卵胞が裂けて、卵子を放出する日のこと。

卵子の寿命は1〜2日、精子の寿命は3〜7日と言われているため、排卵日付近にセックスをすると、受精できる可能性が高まります。

この時に生セックスをし、射精やカウパー液が膣内に出ると、最も確率が高く危険です。

ちなみに、年齢にもよりますが、20代〜30代前半の女性は、危険日での確率は20〜30%安全日では1〜3%という情報もあります。(※諸説あり)

1〜3%は少ないように見えますが、100人中1〜3人は安全日でも妊娠してしまう可能性があるということです。

安全日に生でやるのは大丈夫!

危険日を避ければなんとかなる!

という軽はずみな考え方は、絶対によくないので、正しい知識を身に付けましょう。

【それでも生セックスしたい!】妊娠の確率を下げる方法

リスクがあるのはもちろんわかっているけど、やはりパートナーと生でセックスをしたい!と思っている方!

妊娠を希望されていないのであれば、せめて妊娠の確率を減らし、少しでも安全に性交渉をしてみましょう。

では、何をすれば、妊娠の確率を下げることができるのか。

結論を言うと、低用量のピルを飲むことが最も効率的です。

今は副作用の少ない低容量ピルが人気!

ピルって聞くと、悪いイメージが膨らんでしまう方が多いのではないでしょうか?

確かに以前は、副作用が強い、子供が出来にくくなるといった情報がありました。

しかし現在処方されているピルは、身体のことを考え、副作用の少ないものが殆どです。

調べてみるとわかりますが、低用量のピルの効果はいろいろあります。

低用量ピルの効果

・避妊

・生理不順改善

・生理痛の改善

・肌荒れ(ニキビ)改善

・多毛症の改善

つまり、現在では、避妊はもちろん、ニキビ改善などにも使用されている薬なのです。

そのため、お肌のお悩みを持っている方や、生理で悩んでいる方も使用しています。

さらに、冠婚葬祭や、大事な仕事の取引など、どうしても体調を崩せないという時も有効です。

もちろん避妊にも効果があることから、低用量ピルを定期的に飲むことで、予期していない妊娠の確率を下げることができるということです。

ピルを購入する方法

ピルの購入については、

・病院での医師の処方

・オンライン診療での処方←おすすめ

の2種類あります。

病院では、医師に診察をしてもらい、用途や効果に応じた適切な量のピルを処方してもらう一般的な方法です。

しかし、

病院での処方はなんだか嫌だ

そもそも病院にいく時間がない

という方は、スマホからオンラインで薬を受け取ることができるため、おすすめです!

おすすめのオンライン診察

オンラインで受け取れる方法として、DMMオンラインクリニックというサイトをご存知でしょうか?
スマホでいつでもピルを処方!忙しいあなたにはDMMオンラインクリニック!

こちらは、スマホで会員登録、問診に回答し、オンライン診察をするだけで、ピルの処方が受けられます。

ピルはポストに届くため、忙しい際も受け取ることが可能です。

用量の低いものから、緊急性の高いアフターピルまでを扱っているため安心。

今後のため、もしものために、一度チェックしておくことをおすすめします。

【中出ししてしまった!】セックス後に絶対にすべき対処法

どんなに避妊に気をつけていても、

中に出してしまった!

ゴムが破けてしまった!

など、失敗してしまう方は必ずいます。

そのような緊急性が高い方向けに、セックス後に絶対にすべき対処法をお伝えします。

膣内で射精をしてしまった場合は、膣内を洗っても、掻き出したとしても、対処できる可能性はほぼ0に近いです。

その際の対処法としては、

アフターピルを72時間以内に飲むこと!

事前にアフターピルを持っているのであれば、直後に飲むことが最も効果があります。

逆に72時間を超えると、受精確率が上がり、ピルの摂取では効果があまり得られません。

そのため、急いで病院で処方をしてもらうか、またはDMMオンラインクリニックで処方をしてもらいましょう。
避妊に失敗した、生理日をずらしたい。女性の悩みはDMMオンラインクリニックで相談

※事前にアフターピルを持っておきたい方も、その旨をしっかりと診察で伝えましょう。

最後に

以上が今回お伝えしたい内容となります。

生セックスをしてしまった、また避妊に失敗してしまった、などでお困りの方。

正しい知識を持ち、適切に対応をすれば、万が一のリスクは大幅に軽減できます。

本記事を参考にしていただき、一つ一つ理解をしていただければと思います。

お二人にとって、楽しい夜の営みになるよう、パートナーと必ずは話し合ってみましょう!

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