精液量を増やす方法6選!大量射精の秘訣を伝授!
- 「もう年なのか精液量が減ってきた…」
- 「若い頃みたいに精子をドバドバ出したい…」
若い頃は大量に射精できていても、中年になると徐々に出せる量が減り、下半身の力が失われていきます。
昔は3回戦までセックスできた方も、「今は1回戦が限界」という方が多いのではないでしょうか?
しかし、年齢を理由に諦める必要はありません。
正しい方法を実践すれば精子を増やすことは可能です。
実際に、若者のような精液量を誇る50代や60代の方もいます!
今回は、精液量を増やす方法をご紹介します。
今日から実践できる方法もあるので、射精量をアップしたい方はぜひ実践してください。
精液量が減る主な原因
精液量が減る原因をご紹介します。
射精量が減る原因 | 詳細 |
加齢 | 年齢を重ねると精子をつくる精巣が衰え、精液が作られなくなります |
オナニーの頻度が少ない | 射精しないと、体が「精子を作らなくても大丈夫」と判断し、精子を作る機能が低下します |
生活習慣の乱れ | 偏食や喫煙、過度な飲酒をすると血流が悪化し、勃起しません |
自転車の長時間利用 | 精液を作る睾丸がサドルとの摩擦で熱が発生し、精子を作る機能が低下 |
ピッタリしたブリーフ | 精巣は熱に弱いので、体温の影響を受けると機能低下に繋がる |
加齢以外は、ちょっとした日常生活の過ごし方で変えていけます。
「この項目は当てはまるな…」と思った方は、できるところから改善しましょう。
加齢が原因の方と思う方も安心してください。
加齢の方でも実践できる精液量を増やす方法をご紹介します。
精液量を増やす方法6選!
精液量を増やす有効な方法を6つご紹介します。
即効性はないので継続の必要はあるものの、高い効果は期待できますよ。
大量射精を目指す方は必見です!
- 精力サプリ
- オナニー頻度をコントロールする
- 適度な運動
- 食習慣の改善
- ストレスフリーを目指す
- 長時間デスクワークしない
精力サプリ
精力サプリには、精液を増やす成分が豊富に含まれています。
なので継続して精力サプリを飲めば、徐々に体質を変化させることができます。
年代は問わない方法のため、加齢が原因の方もぜひ試してみてください。
精液に関わる主な栄養素は、以下の通り。
成分 | 詳細 |
亜鉛 | 精子の原料になり、男性ホルモンの分泌を促す |
高麗人参 | 精子の質と量を上げる |
マカ | アルギニン・リジン・ロイシンなどのアミノ酸を多数配合 |
クラチャイダム | アミノ酸を多数配合。アルギニンがマカの3倍以上含まれている |
アルギニン | 成長ホルモン・男性ホルモンの分泌を促す |
シトルリン | シトルリンを摂取すると、一部アルギニンに変換されるので、間接的に男性ホルモンの分泌に繋がる |
特に重要なのは、精子を作る効果を持つ亜鉛と高麗人参。
亜鉛は日本人にとって不足しやすい成分のため、多くの男性に必要とされています。
高麗人参は漢方にも配合される成分で、精子の質と量を増やします。
臨床検査で精液量が増えると検証されているので、信頼性も高いです。
神戸大学の臨床検査では、乏精子症患者グループに3年間にわたって高麗紅参の抽出物を投与したところ、精子数の増加については70.8%で有効、精子運動率の増加については66.6%で有効という素晴らしい結果を確認しました。
市販や薬局で1ヵ月分500円~1,000円程度で購入できます。
オナニー頻度をコントロールする
精液を増やすなら、オナニー頻度のコントロールも大切です。
なぜなら、精子が満タンになるまで約3日かかるからです。
毎日精子を出すと、満タンになる前に排出しているのと同じなので、最高の状態で射精ができません。
精液量マックスで射精したい方は、最短でも3日に1回にしましょう。
また、1週間を超えてから射精すると、テストステロンが減少するという研究結果も出ています。
テストステロンが減ると、将来的に精子を作る機能が衰えるので、オナ禁は長くても1週間までにしましょう。
精液量を増やしたい方は、3~7日に1回のペースで射精するのがおすすめです。
適度な運動
運動不足は健康的によくない上、男性ホルモンも増えません。
適度に運動すれば男らしさも上がり、精液をたくさん出せるようになります。
特に筋トレは、研究で男性ホルモンを増やすことが判明しているので、精液を増やしたい方は積極的におこないましょう。
筋肉トレーニングによって筋肉内のアンドロゲン受容体(AR)発現に影響が出ることが知られており、筋肉トレーニングの運動負荷後、筋肉内のARは一時的に発現低下しますが、回復期に発現上昇したと報告されています。
引用:アンファー
※アンドロゲン受容体:アンドロゲンホルモンであるテストステロン(男性ホルモン)によって活性化される細胞内タンパク質のこと
マラソンなど長時間の運動は男性ホルモン量を低下させるため、体を動かすのは1時間程度が理想です。
過度な運動が原因でホルモンバランスが乱れ、生理不順に悩まされる人も少なくありません。
「スクワット」は、最も大きい筋肉である大腿四頭筋が鍛えられるのでおすすめです。
毎日30~50回行うと、徐々にテストステロンが増えてペニスの力が上がります。
食習慣の改善
「サプリだとお金がかかるから他の方法で…」という方は、日々の食事を改善させるところから始めましょう。
亜鉛やたんぱく質は精子の原料になるので、2つの栄養素が含まれた食事がおすすめ。
男性ホルモンも増えるので、一石二鳥です。
下記に、亜鉛が多く含まれる食べ物を掲載します。
牡蠣は断トツで亜鉛が含まれているので、積極的に手に入れたい1品です。
ただ、牡蠣をいつまでも食べ続けるのは現実的ではありません。
効率面から考えると、やはりサプリの方が優秀です。
食生活の改善は手間がかかる上に、似た食材を何度も食べる必要があります。
一方、サプリなら決められた量を飲むだけなので、手軽さは比になりません。
お金に余裕があれば、精力サプリを買った方が短期間で精液を増やせます。
ストレスフリーを目指す
実はストレスも精液量に影響を与えます。
ストレスが溜まり続けると、徐々に自立神経が乱れて健康に悪影響を及ぼします。
ホルモンにも狂いが発生し、精子を作る男性ホルモンが分泌されにくくなるんですね。
もちろん、男性の自律神経失調症はホルモンの影響だけではありません。日々のストレスが影響をしている方も多いのも事実です。
引用:ひだまりこころクリニック
ストレスフリーになれば、性機能の低下が防げます。
ただ、高齢者は体の機能を支えるホルモンが足りなくなると、より危険な状態に陥ります。
体調を崩すだけでなく、更年期障害に陥る可能性もあります。
ホルモンバランスを保つために、定期的に趣味や旅行に行って、ストレスを発散しましょう。
長時間デスクワークしない
精巣は熱に弱いため、股間部を温めすぎると機能が低下します。
そのためデスクワークで、精巣を圧迫する姿勢をとり続けるのはやめましょう。
長時間座った状態で股間を触ると、かなり熱くなります。
血流の圧迫にも繋がっているので、精液だけでなく勃起力も低下します。
「仕事のし過ぎが原因でセックス中にちんこの硬さを失った…」といった状況にもなりかねません。
連続射精もできなくなるので、仕事中は定期的に立ったり歩いたりして温めすぎを防ぎましょう。
まとめ|精液量を増やして大量射精を目指そう
精液量を増やす方法をお伝えしました。
射精量を増やす方法で最も簡単なのは、オナニー頻度の適切化。
頻度が3日未満、精巣が満タンになる前に排出するため、精液量は減ります。
逆に1週間以上射精しないと、精子の製造にも関わる男性ホルモン量が減るため、間隔のあけすぎにも注意が必要。
オナニー頻度にプラスして注目してほしいのが、精力サプリの利用です。
精力サプリには、精子の原料や男性ホルモンの活性化作用が期待できる成分も含まれています。
大量射精を目指すなら、おすすめの方法。
コストはかかりますが精液量を増やしたいのであれば、オナニー間隔を適切にした上で精力サプリも活用してみてくださいね。