勃起時に左右に曲がったペニスを真っ直ぐに矯正する方法

人それぞれ個人差がありますが、多くの人はペニスが左右どちらかに曲がっています。
気にならない人はそれでもいいのですが、真っ直ぐな方が良いと思う方も少なくありません。
ペニスを矯正する方法について考えていきましょう。
なぜペニスが曲がるのか?
ペニスが左右に曲がってしまう理由は様々なものがあります。
いくつかご紹介しますので参考にしてみてください。
ペニスの構造
構造的にペニスが曲がってしまうケースがあります。
男性器は、内側が海綿体で、外側が包皮で囲まれています。
その間にあるのが白膜と呼ばれる壁です。
白膜はとても丈夫な構造で、何らかの原因で歪むと、ペニス自体が曲がってしまいます。
病気によるもの
ペイロニー病は、白膜が線維化し、ペニスが曲がってしまう病気です。
この病気による曲がりは手術で修正することができ、白膜を縫い合わせることでまっすぐにすることができます。
オナニーでも曲がる?
長年の自慰行為によってもペニスは曲がる可能性があります。
昔から右利きの人は左に、左利きの人は右に曲がりやすいなんて言われています。
それは、オナニーの際にペニスを掴みシゴき力の入る方向が利き手と逆になるからです。
思春期の成長期に片方の手ばかりでオナニーをしているとどうしても偏って曲がる傾向にあるようです。
チンポジによる曲がり
パンツ内のペニスの位置、つまりチンポジによってもペニスが曲がる可能性があります。
男性ならばおわかりでしょうが、ペニスは自分の収まりの良い方向というものがありますよね。
長年ずっと同じ向きでパンツの中に収納されていると成長とともにペニスも自然と曲がってしまうのです。
曲がりを治すいくつかの方法
曲がる原因がわかったところで、ペニスの屈曲を治す方法を考えてみましょう。
日頃から矯正する
曲がりとは反対の方向に力を加えてゆっくりと矯正していくという方法があります。
たとえば、チンポジをいつもと逆向きにしてみたり、オナニーを利き手と逆の方を使ってみたり、お風呂に入った際に温めながらまっすぐに整えたり…
日常的に行えば多少の効果があります。
ただ、すぐに矯正できるものでもありませんのでじっくりとやっていきましょう。
手術を行う
最も確実で形が綺麗に整いやすいのが手術による矯正です。
特に、病気によって白膜が線維化してしまった、極端に屈曲してしまっている場合などは手術をすることでしか綺麗な直立ペニスにはなりません。
手術費は確かに高額にはなりますが、信頼できる専門家の手で治療してもらいたいという人はやはり病院に行くことがベストです。
ペニス増大で曲がりが治る!?
二つのペニス矯正法をご紹介しましたが、実はもう一つ屈曲ペニスを矯正する方法があります。
それはペニスの増大です。
「大きくなったからって治せないでしょ?」とお思いの方もいるかしれませんが、そんなことはありません。
短い状態だと、多少の歪みでも大きな曲がりに見えてしまいます。
しかし、大きなペニスであれば、同程度の歪みであってもそれほど曲がっているようには見えなくなります。
あくまでもバランスの問題ではありますが、成長することで勃起時の曲がりは気にならなくなってしまうんですね。
無理に矯正しようとするよりも、ペニス増大をしたほうが「大きく・たくましく」なって「歪みも自然になる」と一石二鳥!ぜひ試してみてください。