フェラチオが好きな女性とキライな女性の違い
男性とセックスをする時にフェラチオをすることがあります。
あなたはフェラチオが好きですか? それともキライですか?
どちらの意見の女性もいるはずです。ではなぜ好きな人とキライな人がいるのでしょうか。今回はその理由について解説いたします。

フェラチオ。好きもキライも男性が原因
フェラチオをするとき、どのような流れで始めるのか思い出してみてください。
男性から強要されるように始まるのか、それとも前戯の流れから自然発生的に始まるのか、色々なケースがあると思います。
フェラチオをしたことがある人は分かると思いますが、なかなかの重労働です。これを長時間続けることは好きでないと難しいです。
かといって、フェラチオがキライな人は決して自分を責めてはいけません。
キライになってしまったのはすべて相手が悪いと思っていいです。今まで経験してきた男性の違いで好きキライは変わってきます。
フェラチオしているのか、してあげているのか
もしもあなたがフェラチオを強要されていたり、したくないけど男性のためにしているのだとしたら、それは「してあげている」ことになります。
男性は一方的に自分の快感だけを求め、あなたへの思いやりが欠けているのです。
フェラチオが好きな女性はやりたいからやっています。それは「している」ことになります。なぜ好きなのか。それは「男性が気持ちよがっていることが自分も気持ちいい」と思えるからです。
つまり、セックスの最中にお互いの感情や快感を共有するスタンスを持っている男性に出会えたか、そうでないかです。
フェラチオで男性が喜んでいることを快感と思えるように
例えばプレゼントをあげるのが好きな人がいたとします。なぜ好きなのか。それは相手が喜ぶ顔を見るのが好きだからです。
フェラチオが好きな女性は、やりながら男性の顔をよく見ます。
自分の行為によって相手が悶えている様子に女性自身も興奮し、快感を得ているのです。
そして、こうすればもっと気持ちよくなるのでは? と考えながら、言葉を交わしながら行為に及びましょう。
おわりに
フェラチオがキライなのにすると、ますますキライになってしまいます。
あくまで自発性が大切です。したくない時はハッキリとしたくないと伝えましょう。
相手と意思の疎通を図ることが第一歩です。