潮吹きとイクの違いは?潮吹きできるけどイケない人もいる?
潮吹き=イクだと思っている人もいますが、潮吹きとイクは別の感覚です。
イクことはでいるけれど潮吹きできない人もいます。
また、潮吹きしながらイク方法はあるの?
潮吹きしながらイク条件は?
潮吹きとイクの違いや、潮吹きしながらイク条件、体験談も紹介します!
潮吹きとは?
気持ちよくなっている最中や愛撫やGスポットを刺激したことによって膀胱から尿を薄めたようなものと言われたり尿に近いものと言われたりするものが勢いよく噴出します。
匂いはなく色は透明かすごく薄い黄色のようなものです。
誰にでもできることではなく、潮吹きする女性は潮吹きできる素質があると言われています。
潮吹きはイクと同じ?
潮吹きしたからイクとは全く別物です。
潮吹きはオーガズムを感じずともGスポットを刺激すれば出せるものなので、イクとはまた違うものになります。
イクという感覚は人それぞれ。
男性のように射精したりはしないので、体に電流が走るような感覚とか、全身が身震いふるような感覚だとか人それぞれあります。
イク事ができる女性でも、潮吹きは出来ないという女性がいます。
全員が全員できるものではありません。
潮吹きとイクの違い
Gスポットを激しく指で責められたりペニスでガンガン突かれると膀胱が刺激されて気持ちいいと感じる前や最中に噴出されます。
必ずしも潮吹きしたからイッたというわけではありません。
女性がイクと感じる瞬間とは、体で感じるオーガズムというのと、心で感じるエクスタシーという2つの絶頂があります。
オーガズムは、性器から伝わってくる快楽に膣が反応しイクという事に繋がります。
エクスタシーは、精神的な気分の高まりや心が興奮したことによって起こります。
これらを同時に感じる事で起こるのがイクという事です。
潮吹きできるけどイケない人も
潮吹きはGスポットを刺激されることでできるものなので、いかずとも噴出する感覚が掴めれば潮吹きもできるようになれると思います。
また男性の愛撫が上手くて刺激してくれるようなら潮吹きはできると思います。
しかし、イクというのが出来ない人の原因としまして、心の絶頂エクスタシーに関係があると言われています。
- オナニーの仕方が乱暴で焦って触っていたり
- ムラムラした気分にはあるけどエッチしたい、オナニーしたいとまではいかない人
- オナニーを恥ずかしいものだと感じている人
- オナニーが汚いとかめんどくさい
と思ってしまう人を示すようです。
イクというのを感じるためには体の絶頂オーガズムと心の絶頂エクスタシーを同時に感じる必要があります。
なので気持ちいいと体が感じていても心が追いついていないとイクまでの到達することができません。
体の快感だけではイク事は出来ないのです。
オナニーの時に乳首やクリトリスを刺激するもなかなか濡れて来なかったり、いじっているのに気持ちいいと感じなかったりする場合があるはずです。
そういう時は心と体がマッチしていないので気持ちいいと感じるまでに時間もかかるし、イク事もなかなかできないという結果になってしまいます。
潮吹きしながらイクための条件
心の絶頂エクスタシーと体の絶頂オーガズムを同時に感じることが最大の条件です。
オナニーする場所はリラックスできる場所でないと女性はいい雰囲気に持ち込めません。
実際のエッチの時みたいに部屋を薄暗くしたり、アロマなどを使ってリラックスした状態を作りましょう。
オナニーは心と体をいい気持ちにさせて気持ちよくさせてあげることが重要。
アダルトグッズを使用したりして刺激するのもいいですし、想像しながら自分の気持ちいい所を探してみるのもいいと思います。
潮吹きしながらイクための条件①相手との相性
心身ともにリラックスできる男性とセックスをするのがいいでしょう。
心身ともに委ねられる任せてもいいと思える人が貴方と相性のいい相手になります。
セックスをするときにイケないと感じるには、そのセックスに不安があるからこの人でいいのかなと心配事があるからと言われています。
その不安さえなければ、お互いに気持ちいいセックスができます。
潮吹きできる体勢や刺激するスポットはお互いに探り会いながらでもいいですし、初めは痛みを感じる場合もあるのでゆっくり進めてくれるパートナーだと良いですね。
潮吹きしながらイクための条件②テクニック
潮吹きが必ず気持ちいいものとは限りません、痛いと感じる人もいるのです。
感じさせる動きとイカせる動きを身に付けてもらう必要があります。上手く焦らしてもらえると気持ちよさにも変化がおきます。
膣圧トレーニングをすると相手も喜ぶのでおすすめです。
無理な手マンはNGです。
激しくすればいいってわけではないのでガシガシしても痛みもでますし潮吹きどころかオーガズムも感じる事ができません。
また優しすぎてもよほどのテクニシャンではない限り潮吹きには到達しないし、イクのも時間がかかってしまいます。
潮吹きしやすくするのは、水分を多めにとっておくというのも1つの手です。
白湯を飲んでおくと血流がよくなり体温があがるのでイキやすくもなります。
潮吹きしながらイクのは快感
潮吹きとイクが同時に起こるとそれは普通のイクとは比べ物にならないくらいの激しいイキになります。
頭が真っ白になってしまうくらいの快感と全身の水分がなくなってしまいそうな潮吹きの快感が合わさります。
出る喘ぎ声も気持ちよさそうな可愛らしい声ではなく叫ぶような声や吠えるような声に変わります。
イクことで起こる身震いも止まらないし、むしろ痙攣みたいに見えますし、強烈な快感が起こります。
とてつもない快感ではあるものの実は潮吹きとイクを同時にすることは結構難しいと感じる人も多いようです。
潮吹きすることもできるしイク事もできるならば媚薬とかを使ってみるとイケる可能性は高くなります。媚薬効果で敏感になった体で愛撫されまくってみたらきっとできるはずです。
潮吹きしながらイク方法とポイント
潮吹きすると周りはびしゃびしゃになるので潮吹きしてもいい環境を作っておいてあげてください。
潮吹きやイクまでにクリトリスを刺激したり、Gスポットを刺激したりが一般的だと思いますがそれとは別に、「ポルチオイキ」と言うものがあります。
ポルチオは開発が必要になります、徐々に無理せず慣らしていく必要があります。
ポルチオは膣の一番奥にある子宮の入り口のことを言います。
このポルチオで感じる快感は計り知れないものすごい気持ちいいものです。
なのでここを慣らすのには時間がかかります。
初めは引き起こされる快感に恐怖を感じるほどと言う人や失神してしまうレベルなんて感じる人もいます。
しかしここを上手く開発してイケるようになれば、潮吹きだけではなく体全体でイクという感覚を味わうことができるようになります。
ポルチオイキのメリットはオーガズムとエクスタシーを同時に味わう事が出来てイッたあとは幸福感に包まれるほどの快感なのです。
これをマスターできれば潮吹きとイクを同時に感じることができます。
潮吹きしながらイクのは難しい
イクというのは膣がきゅっと締まって起こる内側のオーガズムですが、潮吹きは内側を刺激されて体内の水分を外へ放出するといったイメージなので、それらを同時に起こすのは難しい事です。
強い刺激を与えればできると思われがちですが、強い刺激に耐えられず気持ちいいと感じられなくなるという場合もあります。
激しくしすぎると痛みが生まれ、下手したら膣内が傷付き、体が快感への拒否反応を起こす場合もあります。
そうなってしまうとまず潮吹きすることも気持ちいいからイクという事もできなくなります。
Gスポットへの刺激で潮吹きはできたとしてもイク事は難しいでしょう。
潮吹きと同時にイク体験談
潮吹き+イクというこの2つが合わさったときの快感を知らないのは勿体ないです。
刺激されたから噴出されたではなく、刺激されて気持ちいいから潮吹きしそのままイッたという感覚。
全身に電流が走るような全身が身震いするくらいに頭が真っ白になってしまうような、気持ちいいという叫びが止まらないくらい…
失神してしまうくらいの快感を味わうと楽しくてたまらなくなります。
潮吹きすると、放出されている瞬間開放的な気持ちになります。
それと少しの恥ずかしさもあります。
クリトリスイキで潮吹きするときとGスポットで潮吹きするときとポルチオで潮吹きするときとそれぞれ感覚が違います、その感覚の違いもまた心と体が満たされ気持ちいいです。
オーガズムとエクスタシーを同時に感じるという事は最高に気持ちいい快楽になるので、幸せな気持ちにもなれます。
潮吹きとイクの違いは?潮吹きできるけどイケない人もいる?まとめ
潮吹きできる女性は2、3割くらいと言われていて、してみたい願望はあっても実際にできる人は一握りだと言われています。
してみようとパートナーに言われて体に負担をかけた結果、快感を減らしてしまう原因や痛みを伴うことにもなりますので、無理な開発はしない方がいいです。
相手にしてほしい願望がある人は心も体も委ねられる信頼した関係性のある人と挑戦するのが良いです。
潮吹きは刺激されれば出るものなので気持ちいいかといったらそうではないという人も中にはいます。
お互いに焦らずゆっくり時間をかけて開発し、イク事も交えながらやっていけるのがいい方法です。