【上から目線】上から目線のうざい彼氏とうまく付き合う方法とは?
かっこよくて優しい、自慢の彼氏♡だけど1つだけ、どうしても嫌な欠点があるんです。
それは、時折出る「上から目線」な言動…。
「またはじまったか…」と思いつつも、本当にイライラしてたまらない!どうにかならないの?と困っている方にこそぜひ読んでもらいたい、上から目線の彼氏に対する対処法をご紹介します。
あなたは泳がせる派?
それとも徹底的に戦う派?
上から目線とは
「上から目線」とは、対等もしくは下の立場の人が、上からものを見るような見下した言動をおこなうことを意味します。
自分が尊敬している人や、自分よりも立場が上の人からであれば気にならない言動も、対等もしくは下の立場の人から上から目線でこられるとイラッとしちゃいますよね…。
上から目線な人の心理
上から目線な言動にイラッとするときこそ、その人の心理を知りたくなっちゃいませんか?
ただし、上から目線の人のなかには、そもそも自分が上から目線で話をしていることにすら気づいていない人もいるはず。
もちろん、上から目線で話をすると、相手に嫌がられることはわかっているのに、つい上から目線で話をしてしまう人もいるけれど、普通であれば誰かに指摘をされるほか、同じような経験を通して気をつけようと心がけるもの。
そのため、つい上から目線になってしまう、もしくはそもそも気づいていない可能性が高いんです。
上から目線な人の特徴
人にアドバイスをしたがる
上から目線の人の特徴として、まず挙げられるのが、他人に対してすぐにアドバイスをしたがるということ。
自分のことは棚に上げて、こうしたほうが良いなどとアドバイスをしてくれるものの、こちらからするとあなたには言われたくないと思ってしまうことも…。
親切心から言われたアドバイスも、上から目線で言われると不快に感じてしまうもの。
特に、上から目線な人の場合、自分もしっかりしていないのに、自分のことを棚に上げてまで他人にアドバイスをしたがる傾向にあるからこそ、イラッとしちゃうのです。
このように、他人のことなのに上から目線で口出しをする、それが上から目線な人の特徴です。
命令口調や嘲笑うような姿勢が多い
他人のことに口出しをする以外に、命令口調で話したり、嘲笑うような言動をしたりするのも、上から目線な人の特徴です。
一般的に「偉そう」と感じる人たちに共通する特徴でもあり、相手を見下しているからこそ、自然と命令口調になったり、嘲笑ったりしてしまうのかも。
特に、面白がって笑うのではなく、相手を蔑むように冷ややかに笑うのが特徴で、相手が失敗やミスをしてしまったときには、助けるのではなくバカにした態度が出てしまうのです。
腕組みや足組みをしている
上から目線な男性の場合、腕組みや足組みをしていることも多いため要チェック!
腕や足を組む行為は、ビジネスシーンであれば相手に失礼な行為にあたります。
そのことをわかっていて、腕や足を組んでいる行為は、まさに相手を上から目線で見ているという心理の表れです。また、腕組みや足組みをすることで、自分のほうが上の立場であることを示していることも…。
謝らない
自分がすべて正しいと思っているからこそ上から目線で他人にアドバイスをしたり、命令口調で話したり、嘲笑ったりする人の場合、自分が失敗をしてまわりに迷惑をかけたとしても謝らないことも、1つの特徴です。
謝ることは非を認めることであり、自分の立場が悪くなることを避けており、場合によっては、謝らないだけでなく、自分の責任を他人に押しつけて責任逃れをすることもあるから、タチが悪いですよね。
負けず嫌い
謝らないことにも繋がっているけれど、上から目線な人は勝つことにこだわりを持っている負けず嫌いな性格の人が多く、実際に負けている人を見ればハッキリと上から目線で接するはずです。
負けから学ぶこともたくさんあるものの、上から目線な人にとっては、負けることに一切メリットがなく、勝ち負けをハッキリとさせたいという思いがあります。
自分よりも勝つ部分が多く、立場が上の人に対しては、人が変わったようにヘコヘコするのも特徴的です。
上から目線男の対処法
相手のプライドをブチ壊すひと言を言う
上から目線な男性に我慢がならないときには「ねー、偉そうに話しているけど、自分は何をしたの?何ができるの?」など、相手のプライドをブチ壊すひと言を伝えてみるのが◎
恐らく「俺は〇〇大卒だ」などと、ちっぽけな拠り所を話し出すはずだから、そんなときにも「それで年収いくらなの?」など相手の弱そうな部分を突いて黙らせちゃいましょう!
上から目線な人の場合、謙虚になれない裏側にはコンプレックスがあるため、そこを十分見極めながら狙い撃ちすることが効果的です。
乗っかって、相手にいろいろやらせる
上から目線の彼氏とうまく付き合っていきたいのであれば、彼氏が勝手に作り上げている「彼氏が上、私は下」という図式に乗っかって、相手にいろいろやってもらうのも◎
特に「すごい、すごい!」と褒めながら、彼氏を上に立たせてあげれば、いろいろと喜んでやってくれたり、買ってくれたり、ご馳走をしてくれたりとメリットもあるはず!
ちょっとした上から目線の言動なんてかわいいもの♡と思えるようになれば、自分に入ってくる利益もどんどん大きくなっていくのでは?!
徹底的に戦う
「上から目線な言動を全然かわいいなんて思えない!」そんな人は、徹底的に戦ってみるのもアリかも。
「は?何上から目線で言っているの?こっちのほうが立場は上だけど?」なんていうマウンティングの取り合いを本気で挑んでみれば、意外と女子のほうが上手だったりするんです!
直接こんな風に言わないにしても、学歴や身長、年収、専門知識、恋愛経験など様々な分野において、彼氏よりも格上な人を見つけるか、自分自身で勝負するなど、具体的に自分のほうが上ということを思い知らせることが大切です。
このような戦いを様々なシチュエーションで地道に続ければ、いつの日か彼氏も負けを認めるはず。
そして、自分がいかに勘違いしていたのか、口ばっかりのちっぽけな存在だったのかに気づいて大人しくなるのも時間の問題です。