【夜の営み】ローションで愛が深まる!?ラブローションの使い方と選び方
「最近、彼とのセックスがマンネリ化している」「セックス中、挿入すると性交痛があるから、セックスに集中できない」などセックスに不満や悩みを抱えていませんか?
セックスをすると、愛情を深めることができますが、女性でも性欲が満たされないとモヤモヤしてしまいます。
そんな不満や悩みを解消できるかもしれないアイテムとして、おすすめなのがラブローシ♡
今回はラブローションの種類や使い方、おすすめの商品をご紹介します(*‘∀‘)ラブローションを取り入れて、新鮮で気持ちいいセックスを体験しませんか?
そもそも、セックス時のローションの役割とは?
セックス時にローションを使うことに何の役割があるのか不思議に思っている人や風俗店などで使われていることからいやらしいアイテムというイメージがある人もいるのではないでしょうか?
実はローションは、最高なセックスを楽しむためのアイテムで、アメリカやヨーロッパの国々では、カップル達がセックスの時に普通に使っているんですよ(*’▽’)
セックスの時に使うため、ラブローションという呼ばれることもあります☆
ラブローションはセックスを盛り上げてくれる
セックスの時に、ラブローションを使うのと使わないのでは二人の盛り上がり方が全然違います♡
普段のセックスがマンネリになってしまい、悩んでいるカップルもラブローションを一度使ってみれば二人の愛がより深まるかも(≧ω≦)♡
その他にも、濡れにくく性交痛を感じやすい人が使用すると、痛みを軽減する役割も☆ほとんどのラブホテルに置いてあるので、一度試してみては?
セックスの悩みも解消できるアイテムである
セックスに関しての悩みって人に言いにくいこともありますよね(>_<) 例えば、
・緊張や気分で感じにくい時がある
・セックスの時に濡れにくく、性交痛がある
・セックスがマンネリ化しているetc…
こんな悩みを抱えている人にぴったりなのがラブローションです♪トロトロのローションを肌につけて、密着するといつもと違った感覚を味わえます。また、挿入時にも性交痛が軽減されるのでおすすめです(^_-)
ラブローションの種類と成分
ラブローションは、大きく分けてウォーターベース、オイルベース、シリコンベースの3種類☆それぞれの成分についてもまとめてみました(^_-)
【ポリアクリル酸ナトリウム配合のローション】で全身ヌルヌル!挿入前に非日常を!
市販のラブローションに多いタイプ☆ポリアクリル酸ナトリウム配合の特徴は、吸着性と粘り気があるところです。
ヌルヌルとしたローションを使ったプレイで二人の興奮を高めてくれ、セックスを盛り上げてくれます♡
デメリットとしては、水分を吸収しやすい成分のため、挿入には向きません。前戯やお風呂などでソープランドのように彼を気持ち良くさせるのに使うのにおすすめのラブローションです(^_-)
【グリセリン配合のウォーターベースローション】で挿入時の潤いをサポート!
グリセリン配合の水溶性のラブローションには、口に入れても安全なものもあるので、初心者にもおすすめです☆
デリケートな膣内に入っても害がないので、安心して使えるところも◎他のラブローションと比べても、肌なじみが良く、使った後に洗い流さなくてもべたつかないので使いやすいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
コンドームを装着してから使うと、ローションの潤いで挿入もスムーズに♡ただし、すぐに乾きやすいので、気になる場合は、挿入のタイミングで使うなど工夫してみてください(^_-)
【シリコンベースのローション】でイチャイチャお尻のプレイを楽しむ!
シリコンベースのラブローションは、乾きにくいのが特徴で、セックスの初めから終わりまでヌルヌル感が長続きします♪
カップルで肌の密着感を楽しむのにもぴったり♪また、挿入時に性交痛がある人やアナルセックスをスムーズに行いたい人にもおすすめです(^_-)
ただし、ヌルヌル感が強い分、シーツなどに付着したりすると片付けが大変です(≧◇≦)体調によっては膣内が炎症してしまう可能性もあるので注意!
【植物オイルベースのローション】で自然志向のセックスを!
最近、化粧品や食品など人間の体にやさしいオーガニック製品が人気になっていますが、セックス関連の製品にもその影響が広がっています☆
植物オイルベースのラブローションも人気アイテムの一つ(^_^)オイルベースなので、伸びが良く、乾きにくいので長時間使用できます。
しかし、ベタつくのが苦手な人や使用後すぐに体を洗えない人は、ウォーターベースのラブローションを使用するのがおすすめです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
【味付きローション】でオーラルセックス!
口に入れてもOKな味付きローションは、水やグリセリンで作られていて、基本的にオーラルセックスに使用するもの。
ベタつきが強く、味の成分に砂糖が含まれているものがあるので、挿入時には使わないようにしてください(=゚ω゚)ノ
【温か、ひんやりローション】で刺激的なセックスを!
ラブローションの中には、温感タイプや冷感タイプのものもあります。温感タイプのラブローションは、血行を良くする成分が含まれているので、付けると温かくなっていきます。
そのため、興奮度が高まり、普段よりも勃起が良くなったり、敏感に感じやすくなったりするのに役立ちます(*’▽’)
冷感タイプは、氷やメンソールのように冷たくてスーッとする刺激がクセになるというカップルも♪
化学薬品が含まれているので、膣やおしりへの挿入は注意が必要です!使用前に、パッチテストを行うことをおすすめします。自分の腕に、ラブローションを少量塗って、痛みを感じたり、ヒリヒリしたりする場合は、水で洗い流し、使用は避けましょう。
【勃起維持ローション】でイキイキ彼氏にびっくり!
勃起維持ローションを塗ると、セックスの最中もペニスの硬さが持続しやすくなるため射精を遅らせるのに役立ちます☆
射精が早い彼に不満があるカップルなら、これを使えば彼女も満足できるかも!?ただし、化学薬品が含まれているので、必ず使用方法を守ってくださいね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
使い方
使い方①基本編
ラブローションの基本的な使い方は、手で身体に塗るだけと簡単です☆ペニスに塗れば、挿入もスムーズにしやすくなるので、膣の中まで塗らなくてもOK(ローションによっては、挿入時には避けた方が良いものもあるので気をつけること)(^_-)
挿入以外でも、お風呂で使ったり、マッサージに使ったりすれば、彼も喜ぶこと間違いなし♡
ラブローションには保湿効果もあるので、美容にも最適。上記の種類や成分を参考にしなが ら選んでみてくださいね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
使い方②保管編
ローションにも消費期限があり、確認しておかないまま使っていると腐っていたなんてこともΣ(゚Д゚)
ローションの成分は、90%以上が水で作られているので、開封後は雑菌が繁殖しやすくなります。
開封のままで、長期間経っているものは、中身の成分が変化している場合もあるので、もったいなくても捨てた方が安全です☆
一般的なローションの保管方法は、日が当たらない涼しいところで保管するのがおすすめです。セックスの際に使用するので、寝室の引き出しなどに保管しておくと良いでしょう(^_^)
化学成分が含まれているものもあるので、直射日光が当たる場所やヒーターの近くなど火の側には置かないようにくれぐれも注意してくださいね☆
おすすめローション紹介
ジョン&マリーのラブローション
ウォーターベースのラブローション♡女性の体液に近い自然な質感で、肌なじみが良く、香りも良いので、女性からの人気も高め(*’▽’)
しかも、主成分にはヤシの油、アロエ、トウモロコシ、コンブといった自然由来のものを使用しているので肌にもやさしくて安心☆価格は2,600~4,200円。
LCハーバルローション
こちらも、保湿成分にアロエがたっぷり含まれた自然派のラブローション☆濡れにくい人やバイブなどを挿入しやすくしたい時におすすめです。
ホットローションもあるので、お好みで試してみてくださいね(^_-)価格は、838円(税別)。
まとめ
ラブローションは、トロトロしているだけでどれも同じというイメージがありますが、成分や用途などが色々あるということが分かりましたね☆
陰部は粘膜があり、デリケートな部分です。必ず使用方法や成分などを確認してから使用するようにしてください。
最高のセックスを楽しみ、より二人の愛を深めるアイテムとして、ラブローションを使ってみてはいかがでしょうか?