「彼女よりお前が良い!」男性がセフレと付き合うことを決めた瞬間
セフレの立場から脱却したいと思っている女性はとても多いでしょう。
せっかく素敵な男性と出会ったのですから、本命になれるチャンスを無駄にしたくはありませんよね。
そこで今回は、男性がセフレのことが好きになってきちんと向き合おうと決意した瞬間についてお話を聞いてきました。
友人や知人に自慢したくなった
「なんていうか、現実的な話で申し訳ないんですが、すごいキレイだったんですよ。こんなキレイなひとだったらどこに行っても自慢できるなと思ったんです」(28歳/IT)
なんとも都合の良い話ですが、女性にとって「美しい」というのは最大の武器なんです。
そして男性はプライドが高く外面を重視する生き物。
そのため横にいるだけで自慢になるような女性だと男性が思えば本命彼女になることができます。
身体の相性が合っている
「彼女のアッチのテクがなんかすごくて…すごく気持ち良いし体の相性も合っているから運命を感じてしまいました」(29歳/金融)
普通の付き合いならば身体の相性が良いか良くないかは後になってからでないと分かりません。
しかし、セフレならばもうすでにセックスは済ませているわけですからここを使わない手はありません。
つまり今の現状に何かしら満足していない点があるからセフレを作っているのです。
本命彼女とのセックスの不満を漏らしていたらこっちのものです。
セフレだと言うことはセックスの相性は良いということですから、彼があなたとのセックスが無い人生なんて考えられないというくらい気持ち良くさせれば必ず彼はあなたに執着してきます。
気遣いができる
「彼女がすごく性格がキツくて会うと必ず喧嘩ばかりしていたんですよ。セフレとしか思っていなかった子の性格がすごく良くて、こんな子と一緒にいられたら楽しいだろうなあと思いました」(31歳/公務員)
男性にとって彼女という存在は生きていくための支えであり癒しです。
そのためセフレという関係性であっても気遣いができるということはとても魅力的に写ります。
目の前にいる男性を一人の人間として見ることを意識し、まるで恋人にする気遣いのように接してみてください。
彼はあなたからそのような接し方をされるとは思っていないのでギャップで本命よりも魅力的に見えることでしょう。
聞き上手な女性になる
「セフレだったんですが、日常の話をするのが楽しくなっちゃって、相手のことをもっと知りたいなあと思うようになりました」(29歳/建築)
男性はあまり自分の話をしたがりません。
それはプライドが邪魔していて弱音などを簡単に言えないからです。
それは友人関係でも同じですし、彼女にも同じです。
ですから聞き役になってくれる女性の存在はとても希少なもの。
ただのセフレだったはずなのに、いつの間にか日々の癒しになっていたと思わせればあなたのことを離したくなくなるかもしれません。
巷ではセフレから本命に昇格するのは無理だと言われていますが、可能性は充分にあるもの。
相手が何を求めているのかを先回りして察知して、それを与えてあげればあなたに執着心が生まれます。
彼の胸のうちに執着心が生まれればゴールはもうすぐそこです。