クリトリス愛撫の気持ちいい触り方!クリや膣をクンニするときのコツ
このページでは「クリトリス愛撫の気持ちいい触り方!クリや膣をクンニするときのコツ」について説明していきます。
クリトリスや膣の愛撫でもっと感じて欲しい
セックスの前戯で、クリトリスを一生懸命愛撫しても「あそこが濡れない」「ほとんど感じてる様に見えない」って、悩みはありませんか?
一生懸命愛撫しても、相手の女性から反応が無ければ、「俺って女性を感じさせる事が出来ないのかな」「俺のクリの愛撫が下手なのかも」って思ってしまいますよね。ですが、クリトリスの触り方やクンニについて詳しく知ることによって、必ず愛撫で気持ちいいと感じられるようになります。
今回は、女性が気持ちよくなれる為のクリトリスの触り方をついて解説していきます。貴方もこの記事を読んでクリトリスの触り方を学び、女性が気持ちよくイクためのコツを学びましょう。
クリトリスや膣の愛撫は強い快感を与える
クリトリスや膣は女性の体の中で、最も敏感に刺激を感じることができる場所です。
特にクリトリスは皮膚が薄く、神経が集中しているデリケートな部分なので、快感を得やすい重要な性感帯の一つです。
それと、膣はクリトリスとはまた違うオーガズムを体感できる場所で、Gスポットやポルチオなどの性感帯があります。快感の特徴とすると、クリトリスと膣は違う種類の気持ちよさを得ることが出来ます。
3,000人の女性を対象としたアンケートによれば、クリトリスと膣への愛撫の気持ち良さはクリトリスのほうが気持ち良いという人が約74%、膣のほうが感じやすいという人が約20%という結果になっています。
それと別のアンケートでは、オーガズムを感じやすい場所はクリトリスが50%で、膣が14%という結果になっています。それぐらい女性からするとクリトリスは感じやすい部分であり、イキやすい場所だという事が分かります。
ですが、クリトリスの愛撫は「外イキ」よりも膣内の「中イキ」の方がオーガズムの深さの方がより深いという意見があり、「中イキ」にあこがれている女性が多いのも事実です。膣の愛撫も女性を気持ち良くさせる為に外せないポイントなので、ぜひ一緒に習得していきましょう。
中イキをするためのコツは、下記記事にもまとめてあります。ぜひ参考にしてみてください。
中イキの開発
中でイクの感覚と膣イキしやすくるする方法
クリトリスで感じさせる愛撫での触り方!
クリトリスも膣も優しくソフトな触り方が基本です。反応を見て徐々に愛撫の力の加減を変化させ、性感帯を興奮させていきましょう。夢中になりすぎて、強く愛撫して痛くなるなどがないように注意です。
クリトリスは、最初から強く擦り上げるよりも、トントンと振動をながらリズミカルな愛撫をするのが効果的です。ソフトタッチで、一定のリズムでクリトリスを優しく愛撫をする事によって次第に気持ち良い世界に浸る事が出来るようになります。
触り方のリズムを急に変えてしまうと、その変化によって途中で我にかえってしまって気持ち良さが半減してしまうこともリスクもあるので注意してください。
最初は優しく女性器全体に触れて愛撫
クリトリスは男性器の亀頭部分よりも約3倍も感じやすくて敏感な場所だと言われています。
ですから、いきなり触ったりせずに初めは下着の上から優しく触れはじめるぐらいが丁度良いです。ゆっくりゆっくりと焦らしていってナゾルような感じで触れながら、これから始まるセックスの期待感を、感じさせられるかどうかが重要になります。
最初はクリトリスや膣には直接触れるずに、周りの女性器全体を優しく触れながら愛撫してみましょう。また、女性は足の付け根の部分も重要な性感帯なので、その鼠蹊部を優しく撫でてあげると「ピクん」って徐々に興奮をしてきます。
少しずつポイントを絞りながら愛撫する
特に焦らされるのが好きな女性は、クリトリスや膣を直接触るのではなく周辺から徐々に攻められると感じやすくなります。いつクリトリスを触ってくれるのかというじれったさが、さらなる興奮へと導くのです。
その状態で、クリトリスから指を放して、膣口部分に指をそっと当ててみた後の反応を観察してみましょう。膣内に指を押し付けずに、ソフトに触れた瞬間に、ビクンと感じるかどうかを確認しましょう。
それに、興奮し始めて快感を感じ始めると、クリトリスは赤く膨らみ始めます。男性器の勃起と同じような現象がクリトリスにも起こって勃起し初めます。しっかり感じているのであれば、クリトリスの見た目の印象も変わっていきます。
クリトリスへの直接の愛撫は円を描くように
中指や人差し指で円を描くような感じでゆっくりと優しく愛撫していきます。徐々に愛液で濡れてきたら、徐々に気持ちよくなり始めている前兆だと判断して良いでしょう。
直接クリトリスに触る場合は、指に愛液やローションをつけて滑りを良くして、ゆっくりと反応を伺いながら優しく愛撫を初めます。クリトリスは快感を感じ始めると自然に皮がむけていく場合もあるので、いきなりクリトリスの皮を無理矢理むいてしまう様な刺激を与えないようにしましょう。
あくまでもソフトタッチでゆっくりと円を描いてクリトリスに刺激を与えていきます。
膣で感じさせる愛撫の方法
膣はクリトリス同様、かなり優しく愛撫しないと痛みを感じてしまう場所です。初めは直接触れたりせずに大陰唇や小陰唇などの周辺から優しく優しくなぞるよう撫でる様に触れていきます。じっくりと時間をかけながら愛撫をしていって膣の内側を優しく刺激していきます。
優しくゆっくりと愛撫をすることによって感度が徐々に増していき、愛液が溢れ初めます。そうすると滑らかに指を挿入できて、摩擦によって膣内が痛くなることが無くなっていき、女の子のあそこから愛液が漏れ始めます。

手首を恥骨の上に固定
膣に指を入れる際は、恥骨の上に手首を置いた状態で固定をします。そのまま少し恥骨を圧迫させる感じで中指を挿入し、手前にクイッと引くようにしましょう。
クリトリスにも同時に刺激を与えられるので、快感を感じやすい状態になります。手首を恥骨の上に固定しておく事で、手首が浮いた状態を避ける事が出来るのでブレにくくなります。そうしておく事で膣内に強過ぎる力を与える事無くGスポットを刺激する事が出来ます。
膣口は中指の先でやさしくなぞっていきます
膣の入り口をなぞるようにそっと中指を回します。数回膣口の愛撫をしたら、反応を見ながら第一関節まで指を進めます。
十分に愛液で濡れている状態であれば膣内の愛撫に進んみますが、あまり濡れていない状態ならば、入り口の愛撫やクリトリスへのソフトな愛撫に戻ってください。
膣口があまり濡れていない状態で無理やり進めると、女性が摩擦で痛みを感じてしまいます。濡れていないからと焦って指を強引に入れてしまうのは厳禁です。
それと、膣に無理やり指を2本入れようとする方がいますが、本数が多ければ気持ちいいと思ってやってしまうのは間違いです。この方法であれば指1本で十分に気持ちよくさせられます。
膣の愛撫は強く擦るよりも振動がポイント
膣の中もクリトリスを何回も指を往復させながら、強く擦ったりしてしまうと傷がつきやすい敏感なトコロです。
指を動かして擦る以上に大切なのは、バイブのような動きをイメージして小刻みな振動を与えるように愛撫してください。
指を入れたらそのままクリトリス方向に倒して、第二関節は動かさないで、膣壁から指を離さない状態にして指の曲げ伸ばしを交互に行いましょう。