恋愛

恋愛が長続きする男&女としない男&女の決定的な違い9つ

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恋愛を続けるのって簡単なことではありませんよね。好みの違いなど、ちょっとのことでケンカして、別れてしまうカップルも多いです。しかし結婚して子供も出来てと、長続きするカップルがいるのもまた事実。その差はどこにあるのでしょうか?選んだ人との相性が悪かったと言ってしまえばそれまでですが、もしかしたらほかにも理由があるのかも!これを押さえれば恋愛は長続きする、今回はそんな秘訣を徹底追及です。

長期の愛を育むならメンタル重視

ちょっとしたお礼が誰に対しても言える

恋が長続きしているカップルは、相手の外見だけでなく性格も重視しています。好きな相手に巡りあった時、第一印象は顔という方は多いはず。ですが付き合いを続けていけば、自然と内面を見る機会も増えます。見た目が良いから付き合ってみたものの、性格が最悪ですぐ別れてしまう人もいるでしょう。

性格の善し悪しは、些細な行動からも解ります。例えばお礼の言葉。落とした物を拾ってもらう、飲み物を奢ってもらうなどは経験がある方も多いでしょう。その時、きちんと「ありがとう」の言葉を伝えられていますか?親しい相手でなくても礼儀を心得ているか、恋人や自分を振り返ってみましょう。

自分が客の時にも丁寧な物腰と気配りを

礼儀正しさはショッピング中にも確認できます。店に入れば自分はお客様ですが、店員に対して無愛想に接していませんか?例えば商品を受け取る際にひったくるように持っていく、代金を乱雑に置くなどの行為は、傍から見ていて良い気分ではありません。

もちろん店員以上にへりくだった態度や、長々とお礼を並べ立てることまでは求めません。それはそれで店への迷惑になってしまいますしね。しかしお金と引き換えに商品を貰う行為は買い物では必ず行うもの。だからこそ、その人が普段からどんな気持ちでいるかを理解しやすいです。

嫌なことがあっても恋人に八つ当たりはしない

互いに好きだからこそ付き合っているのですから、相手を苦しめるようなことをしてはいけません。相手に直接の原因があるのならまだしも、職場の上司から怒られるなど、ほかの理由で辛く当たるのは厳禁。自分のミスで叱責を受けたとしたらなおさらです。

愚痴のつもりでも、相手は自分が怒られているように感じるかもしれません。悩みや不満について恋人に相談しているだけだと忘れないようにしてください。恋人は不満の吐け口ではなく、共に悩みを分かち合って、解決を模索してくれる嬉しい相手だということを忘れないように。

自分に覚えのない理由で冷たい態度をとられるのは、たった1度でも嫌なものです。その1度があったばかりに、離別の道を選ぶカップルも少なくありません。

物持ちの良い人は恋もずっと

ブランドへのこだわりは一途さの証明

恋を長続きさせている人は、パートナー以外にも大事にしている物があります。服やカバンなどのファッションアイテムから、ステーショナリー、スマートフォンなどジャンルは様々。毎日丁寧に扱っているので、破損もなく保てます。好きな物を大切にできる人なら、好きな人もずっと大事にしてくれるわけですね。

また万が一破損して買い換える場合も、以前と同じメーカーやブランドのものを選ぶ傾向が強いです。好みが定まっていて、他社製品には関心を持つことがありません。これも人に置き換えれば、浮気の心配がないということ。好きな人が自分だけを求めてくれるのなら、自分も誠意を尽くしますよね。よって2人の関係は続きやすいです。

そして自分についてもチェックしてください。普段からぞんざいに扱って傷や汚れを作っていませんか?今まであまり意識していなかったのなら、これを機に何か1つでも丁寧に扱うことを始めましょう。自分が大事にしてもらえるかだけでなく、相手から「自分は長い間大事にしてもらえそう」と感じてもらうことも継続には欠かせません。

相手の恋愛履歴は人数より期間を重視

そのものずばり、相手の過去の恋愛をチェックするのもあり。付き合った人数が多い人は経験豊富で頼れるイメージもありますが、全員が短い時間で終わっていたら信用は半減します。自分の時だけは長続きする根拠はどこにもありません。相手の性格に問題がないのか、自分はそれに耐えられるかをよく考えましょう。

反対に、過去に1人としか付き合いがない人でも、数年付き合っていたなら長続きの可能性が高まります。もちろん、最終的には2人の相性次第。自分のこれまでの付き合いはどうだったか、短いケースがあればなぜ続けられなかったのかも振り返りましょう。

短い恋の原因は自分本位にあり!

毎日の連絡は本当に必要?

連絡の頻度も、短期間の恋愛になりがちな理由です。特に女性に多いのが、毎日のようにメールやSNSでやり取りをしたいというもの。それだけ相手にゾッコンなのはわかりますが、相手だって仕事や友人関係、趣味など時間を割きたいことがあります。それを阻害してしまっては、嫌われるのも時間の問題です。

「私とどっちが大事なの?」なんてお約束のセリフですが、仮に恋人が1番大事な人だって、2番目に大事なものがあるはず。1番に選んでもらったからこそ、パートナーが2番以降に費やすことを許す寛容さも大事です。

もし趣味や友人関係であれば、自分もそこに参加するのも手。恋人と共通の要素が増えれば、2人でいる時の話題にもなりますし、趣味の時間でも一緒にいることができます。ただ演技ではしつこさに拍車をかけるようなものですから、自分の好みでなかったら潔く引いてあげましょう。

愛情があるなら相手に我慢をしない

しかし寛容さも、限度を超えればただの我慢です。上の連絡頻度で言えば、相手から「毎日はやめて欲しい」と言われた時、相手からの連絡待ちまで妥協するのはよくありません。それではただの言いなりです。週に1回など、自分も理解できる範囲で約束しましょう。

カップルの関係は上下があるものではなく対等であるべきです。差がついてしまえば、特に立場が下になっている人は付き合うこと自体が苦痛になってしまいます。喧嘩するほど仲が良いと言うように、お互いの理解のためなら衝突もありですよ。

尽くしすぎは相手にとって負担

上下関係ができてしまうのは、自分が望んでいる場合でもNG。女性なら手作りのお弁当や彼の自宅の掃除、男性なら食事の奢りやデートの送迎などが挙げられますが、それは本当に相手が求めているのでしょうか?いずれも相手の有利になることなので、求めていないなんてありえないと思うかもしれません。

しかし善意も押しつけてしまえばただの迷惑です。良いことゆえに断りにくいので、それなら別れを切り出す方が簡単だと思われて、別れに至るカップルもいます。相手に尽くしたいと本当に思っているなら、求めていない行為はしない。それが一般的に善行と言われている行為でも、相手の気持ちを尊重してあげてください。

最初に盛り上がりすぎると冷めるのも早い

誰かを好きになることは素敵なことです。しかし、あまりに熱を上げてしまうと周りが見えなくなってしまいます。後になって「何でこんな人と付き合っているんだろう?」と思うほどにです。恋したはずの相手ではなく、偶然ピンチを助けてもらった、久しぶりに再会した知人など、ドラマのようなきっかけに浮かれているに過ぎません。

例えば友人関係など、ほかに長い間付き合いのある人を思い浮かべてみてください。出会いは劇的でしたか?今もドラマチックな展開が起きますか?恋愛とそれ以外の人間関係は違うとは言え、ずっと彼氏彼女でいたいのならば、何もない時でも一緒に過ごせる相手かを考えてください。

長続きの秘訣は真の思いやり

振り返ってみると、精神面に関する違いが集まりました。カップルとしての長続きですから、相手を見極めるポイントとしてだけでなく、自分への反省点とも言えます。

まずは相手の気持ちを尊重しつつも、不満があればきちんと伝えましょう。互いに認められるポイントを探してください。自分の意見ばかり通すのも良くありませんが、本当に相手を思っているなら、従うだけでもダメです。常に2人ともが賛同できるポイントを探し続けることが、恋愛が長続きする秘訣です。

今パートナーが居る方は、パートナーの性格をチェックすると共に、自分の性格にも問題はないのかを見直してみましょう。相手を探している方は、条件に長続きする違いを加えるだけでなく、自分が周囲から長続きするタイプに思われているかを振り返り、次の出会いに繋げましょう。

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