自らが処女だったら注意! セックスで相手を不安にさせない注意点
あなたが処女である場合、彼とセックスを行う上でいくつか注意点があります。今回は、自分が処女の時に気を付けたいポイントをご紹介します。
処女であることを告白しておく
これは一番重要です。処女であることを知っている場合とそうでない場合とでは、扱いが全く異なります。処女だと判っていれば、前戯は充分に時間をかけ、最初は指一本から試してみるなど、段階を踏むことができます。また、男性は事前に「最後までは無理かもしれない」と考えているため、仮に中断することになっても期待はずれにはなりません。
もしも処女なのに嘘をついていた場合、挿入段階で悲鳴を上げることになります。リスクを負ってまで隠すよりは、恥ずかしがらず正直に話しておく方が賢明でしょう。女性は「処女であることが恥」だと考えている人が多いようですが、男性はむしろその逆で、本当に大切な相手であれば、むしろ処女の方が喜ばしいと感じる男性も多いのです。
できるだけ準備をしておく
本番のセックスでは、挿入をスムーズに行うためのローション、そして血が出てしまった時用にタオルなどを用意しておきましょう。そしてできることなら、事前にオナニーで膣への挿入を慣らしておくと本番で失敗しにくいです。
無理はしない
基本的に初めてのセックスでは痛いと感じるものです。中には指でも激痛を感じる人もいますから、たとえ彼と一つになりたいという気持ちが強くても、無理はしないようにしましょう。彼の気持ちもあなたと同じですが、無理して苦しんでいるあなたを見るよりは、ゆっくり進めていく方を選ぶはずです。
初めてのセックスでは上手くいかないカップルも多いので、焦らず二人で一緒にがんばりましょう。また、彼に対して申し訳ない気持ちがあり、少しでも彼に満足してもらいたい場合は、手や口で射精させてあげる術を学んでみるのも効果的です。
彼の反応も見よう
もし、彼が処女の自分を面倒臭そうにしていたら、遊び相手と考えている可能性があります。また、処女だと判っているのに無理矢理挿入してくるなど、気遣いが無い男性はただの処女キラーであるかもしれません。逆に処女である自分を心底丁寧に扱ってくれる男性ならば、本当に愛されていると言えるでしょう。是非これらの注意点に気を付けて、素敵な彼と素敵な初体験にしてくださいね。