失恋から真に立ち直れるのは復縁のみ!振られた後の復縁完全マニュアル

突然彼氏から振られてしまったら…と考えるだけでゾッとしませんか?恋愛は自分だけの気持ちでは成立しないので、いつ何時何が起こるかわかりませんが、失恋したからといって全てが終わるわけではありません。今まさに彼氏から別れを告げられた方、また彼氏に振られて悲しみに暮れている方、もしかしたらもう人生終わりだなんて諦めていませんか?そんな時は今回ご紹介する復縁マニュアルを読んで、もう一度彼氏との楽しい恋愛生活を取り戻しましょう!
振られた後にやるべきこと

必ず別れを受け入れること
彼氏から別れを告げられた時は、取り乱したり、彼氏を責めたり、納得いくまで理由を問いただしたり、泣いてすがったりするのが普通かもしれません。 しかし復縁を望んでいるのであればパッと頭を切り替えて、すんなりと別れを受け入れるべきなのです。 男性が別れを切り出す時は、もう自分の中で決心がついている時なので、何を言ったところでその場で別れを撤回することはありません。 しかしあなたがスムーズに受け入れれば、拍子抜けしてその後もなんとなく気になり続けるでしょう。
彼氏に感謝の気持ちを伝えること
別れ話の時に彼氏を責めると、復縁の可能性は低くなってしまいます。 時には彼氏の方に新しい彼女ができて振られる場合もありますが、復縁したいと望むなら、その場合も怒りをグッとこらえて、これまでの感謝をしましょう。 余裕があれば楽しかった思い出を伝えて、最後に「今までありがとう。至らない彼女でゴメンね」と付け加えればパーフェクトです。 なかなかそんなデキた彼女はいないので、彼氏は他の女性と付き合う度にあなたと比べるようになるでしょう。
彼氏との連絡手段は確保しておくこと
別れてすぐに連絡を取るのは復縁の方法としてNGですが、彼氏からの連絡を拒む必要はありません。 アドレスを変えたり、彼氏をブロックしたりすれば、嫌われていると思い連絡したくてもできなくなってしまいます。 自分から連絡はしないようにしますが、いつでも連絡できる状態にはしておきましょう。
復縁するためにやってはいけないこと

しつこく連絡する
一番やってはいけないのが「しつこくする」ことです。 振られた場合は特に、どこに感情をぶつけて良いのかわからないので、本人にしつこく理由を聞いたり、付きまとう女性もいますが、これは確実に復縁を遠ざける行動と言えます。
後悔ばかりする
後悔しても復縁できるわけではありません。 前向きになれと言われても難しいでしょうが、振られたからには、せめて気持ちを切り替えて「どうすれば彼の気持ちを取り戻すことができるか?」を考えるようにしましょう。
別れを彼氏のせいにする
失恋したとなれば周りは「そんな彼氏早く忘れちゃいな」と言ってくれるはずです。しかし自分から彼氏のことを悪く言うのは避けるべきです。 噂はどこから広まるかわかりません。もしあなたが悪く言っていることが彼氏の耳に入ったら、復縁の可能性は低くなります。
復縁するまでにやるべきこと
冷静になって振られた原因を分析する
振られたからには何か原因があるはずで、それを改善しない限りは復縁も望めません。別れる時に彼氏が言ったことをよく思い出して、冷静に自分自身を見直してみましょう。 自分なりに理解をして改善することで、復縁に対する自信が持てるようになり、堂々と連絡することができます。
自分磨きに精を出す

振られた原因を改善するのもそうですが、会った時に彼氏が「惜しいことをした…」と思うような女性になるのも復縁への近道です。 ダイエットをしたりエステに通ったりして外見を磨く時は、できるだけ彼氏の理想に近付くようにします。 外見だけではなく、彼氏の仕事に関しても対等に会話ができるように、勉強したり資格を取ってキャリアアップするのもオススメです。
心に余裕を与える
復縁するにはパワーが必要です。 例えばマニュアル通りに行かない時、心に余裕がなければ感情的になってしまいます。それではまた振られた時と同じですよね。 十分に勝算がある状態で臨みたいなら、失恋した時の感情では到底無理なので、彼氏と離れている期間に色んな気持ちを整理して、穏やかな気持ちを保つようにしましょう。
連絡する時の注意点

タイミングは?
復縁は焦っても良い結果が出ないので、最低でも3カ月は連絡するのを我慢する必要があります。 基本的に男性は、別れた彼女に対しても怒りや憎しみではなく、良い思い出が心に残る生き物なので、冷却期間があれば、あなたに対してマイナスの感情を持っている可能性は少なくなります。 またあなたの方も彼氏に対して感情的になることもないので、別れてすぐ連絡するよりも、3カ月~半年くらいは冷却期間を設けた方が復縁の確率が高くなります。
内容は?
久しぶりに連絡する時は「復縁したい!」という思いを悟られて警戒されないようにしましょう。 例えば「急にメールしてゴメンね。前に連れてってもらった〇〇のイタリアンって何て名前だったっけ?友達と行きたくて予約取りたいんだけど名前が思い出せなくて。時間ある時に教えてください」など。 付き合っていた頃のことを話題にすれば、もう吹っ切れているという印象を与えることができます。
言わない方が良いことは?
メールやLINEで連絡する時は、長文や未練があることを匂わせる内容は避けましょう。 また「久しぶり!元気?」「最近どう?」など、まるで何もなかったかのように軽いノリでも逆に不自然です。 全く連絡を取らずに冷却期間を置くことで、一旦普通の友達関係にリセットすることができます。せっかくのチャンスを無駄にしないように、メールの内容にも細心の注意を払ってください。
完全に復縁するためにすること

焦らずに距離を縮める
復縁する時に一番大切なことは「焦りは禁物」ということです。 冷却期間→連絡する→友達関係という手順を確実に進んでいくことで、復縁の確率も上がります。 1度連絡をしたからといってそれ以降毎日連絡するのではなく、週に1回くらいのペースを保ちつつ、自然な流れで会う約束をします。 会ったところですぐ告白!ではなく、まずはお互い会っていなかった期間にあった出来事を話しながら、徐々に友達としての距離を縮めていきます。
再び追われる女になる

会った時にじわじわ効いてくるのが、自分磨きの効果です。久しぶりに会ってキレイになったあなたを見れば、彼氏は「昔と雰囲気が変わったな…」「振って失敗したかも…」と思うに違いありません。 そもそも狩猟民族である男性は、追われるよりも追いかけたい生き物なので、女性から言い寄られるよりも自分から追いかけたいという本能があります。 また自分が振った元カノは、男性にとってはいつまでも「俺のオンナ」という認識があり、自分の所有物である元カノがキレイになることで、他の男性に取られたくないという欲求が出てきます。 「今さら勝手なこと言わないでよ!」と思うなら、この時点で復縁作戦を中止しても良いですが、復縁を希望するならあと一息でゴールなので、最後まで気を抜かないようにしましょう。
気持ちを伝える
1度会えば誘いやすくなりますが、あくまでも「復縁したい」という思いは悟られないようにします。 「美味しいとこ見つけたんだけどランチでもどう?」「あの映画観たいんだけど一緒に行かない?」など、素っ気ない誘い方にして、たとえ断られても「オッケー。じゃあまた今度ね」とあっさりしたやり取りが理想です。 2、3回誘ってみて彼氏が断らない、また彼氏の方から誘ってくるようになれば脈ありの可能性が高いので、告白のタイミングと思って良いです。 振られた原因をよく考えて変わろうと努力したこと、やっぱり今でも彼氏のことが好きだということ、できれば前のように戻りたいということを素直に伝えましょう。
まとめ

復縁に失敗しがちな女性に見られるのは「焦り」です。 一度は愛し合った2人なので、掛け違えた糸をもう一度ゆっくり正しく掛け直すように、復縁も焦らず慎重に行えば必ず上手くいきます。 是非ご紹介した復縁マニュアルを参考にしていただいて、失恋の悲しみとサヨナラしましょう!