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婚活パーティーで出会った年下男性から好かれるために必要なこと

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最近、自分よりも若い男性を求めて婚活パーティーや街コンに参加する30代~40代の女性が増えています。実際、年下の男性を狙っている女性たちに話を聞いてみると、こんな声が集まりました。

「同世代や年上の男性は結婚している人が多いから、年下だと素敵な独身男性が残っていると思う」
「年齢を重ねて、年下の男性がかわいく思えてきた」

なるほど。確かに自分より年齢が下の男性をみてしまうのも一理あります。実は筆者も、過去に年下男性限定の婚活パーティーに参加したことがあるので、その体験をもとに、女性が年下男性にどうアプローチしたらいいかをご紹介していきますね。

年上が好きな男性は意外に多い

35歳だった筆者が過去に参加した年下男性限定の婚活パーティーは、20代の男性も参加していました。年下男性が良いと言いながらも、相手の男性が20代だと、30代の女性としては気おくれしてしまうこともあります。まだ20代と若いのにどうして年下の女性に目がいかず、年上女性しかいない婚活パーティーに参加するのか、アプローチしてくるのか。不安な気持ちはとてもよく分かりますが、すべての男性が自分より若い女性が好きという訳ではないのです。

ましてや、年上女性と参加者が限定されている婚活パーティーしている男性です。年上女性が恋愛対象に入るから参加しているので、何も心配することはありません。

筆者が参加した婚活パーティーでも、年上女性を好む男性とたくさん会えました。
詳しくは後述しますが、そんな年下男性の魅力は主にこの3つだと思っています。

  1. 初々しい
  2. 素直
  3. 肌がツヤツヤ

年下男子の魅力は”素直さ”と”未熟さ”。そして肌ツヤ

筆者が参加した婚活パーティーでは、年上の男性と比べてパーティー慣れしていない男性が多かったと印象です。例えば、プロフィールカードの自己紹介欄には、「自己啓発本を読む」「投資」など、女性が質問しづらい趣味が書いてあったり、どうすればいいのかわからずオロオロしていたり。

基本的に会話が苦手な方も多かったように思います。「山登り」が趣味の男性に「どんな山に登るの?」と尋ねても「富士山です」とだけ言われて会話が終わってしまうパターン。本当に山登りが好きなら、もう少し会話を広げてほしいなと思ってしまいました。

ですけどやっぱり、素直なことや初々しさは年上の男性にはない魅力だと思います。人生経験が浅いためか、こちらの話をとても素直に聞いてくれるんですね。「どういう男性がタイプですか?」「休みの日は何をしていますか?」といった質問を、恥ずかしそうに質問するところがとてもかわいらしく、筆者は母性本能をくすぐられました。

また、20代の男性の肌はハリがあってツルツルです! どんなに落ち着いていて20代に見えない男性でもやはり肌のハリが違うので年下男性の魅力の一つですね。

ただ、パーティー中、年下の男性と接してみて気付いたのですが、みなさん筆者含む年上の女性に対して遠慮がちでした。こちらが年上だからか、顔色をうかがいながら接してきます。なので年下男性からのアプローチは期待せず、年上の女性から積極的にコミュニケーションをとりにいきましょう。

婚活パーティーで年下の男性に好かれるための4つのポイント

年下の男性は、甘えさせてくれる年上女性を求めて、年上女性限定の婚活パーティーに参加します。しかし、年上女性に慣れていない草食系男子の場合、なかなか積極的にアプローチしてきません。そのため、女性の方からリードしてあげてください。

年下男性からのアプローチは期待しない

年上である女性から積極的にアプローチをかけることが重要です。年下の男性は、年上の女性が好きで参加してきているのですが、自分より人生経験が豊富であろう年上女性に対して気おくれしている場合があります。男性からアプローチされない理由は、年上すぎるからとか、タイプではないから、ではないのです。そのため婚活パーティー中、年下の男性から積極的にアプローチをかけてもらう方法はないと考えましょう。また、女性が気合を入れすぎたメイクや服装だと、年下男性はより身構えて、話しかけにくくなるので注意してください。

会話は年上の女性がリードする

婚活パーティーでは、相手のプロフィールカードを見ながら会話します。年上の女性は、年下男性のプロフィールカードをみて会話を掘り下げて、次へのデートにつなげる工夫をしましょう。婚活パーティーの限られた時間で相手のことを知ることはできないので、婚活パーティーの後に相手のことを知る時間を作るためです。

相手のプロフィールカードを見て趣味を掘り下げたり、もし掘り下げられることがなければ、自分から「○○とか好きですか?」「最近どこかでかけました?」とか、話題を振ったりしてみてください。話題はなるべく次のデートにつながりやすい話題を意識してみるといいですね。例えば、飲食系の話題で会話が弾むようなら、「○○ってカフェのコーヒーが美味しいので行ってみませんか?」など、婚活パーティー中に次のデートの約束をするところまでを目標にしましょう。

年上女性ならではの価値観や世界観が大事

年下の男性が年上の女性に求めているもののひとつに、自分や自分より年下の女性がもっていない価値観や世界観があります。例えば、よく訪れるレストランやバー、カフェなどに年下の男性を誘うとします。このとき誘うお店は、安い居酒屋でも大人びたバーでも構いません。このお店の〇〇が好きでよく利用している、という女性自身が持っている価値観から選ばれたお店であることが重要なのです。男性は年上の女性がもっている、自分にない価値観に惹かれます。言い換えると、わたしが持っている世界観や価値観に足を踏み入れてみませんか? という誘いに年下の男性は弱いのです。

甘えて男性の自尊心を満たして

ここまでは女性がリードする内容で、どちらかというと男性が甘えられる流れですが、女性から甘えることも重要です。なぜなら甘えられるのが嫌いな男性はいないから。年下の女性から甘えられるより、自分より経験をつんで頼りがいのある(と思っている)年上の女性から甘えられた方が、男性の自尊心は満たされるのです。甘え方は、難しく考えず自分にできるような小さなことをお願いするくらいの小さな甘え方で構いません。自分の小さなお悩み相談を持ち掛けてもいいでしょう。ただし難しいお願いは、ただのわがままになってしまうので気を付けてください。

まとめ:ダメな甘え方をする男性には気を付けて

婚活パーティーで出会った年下男性を攻略するには、年上女性の積極性が大切です。ただし、10歳以上差があるような年下すぎる男性は、たまに女性の給料をアテにするダメな甘え方をする男性がいるので気をつけてください。

30代後半から40代で仕事を続けている女性は、キャリアを築いて年収が高い方も多いです。そういう年上の女性を狙ってか、「結婚後も仕事は続けますか?」と聞いてくる男性もいました。だけどこちらだって、自分の稼ぎをアテにしてくる低収入の男性より、将来性も頼りがいもある男性がいいんです。男性が女性に甘えることは、決して悪いことではないのですが、同じ甘えるでも可愛く子犬のように甘えて欲しいですよね。

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