前戯が下手でも嫌いになれない!魅力的に感じる彼の秘密

セックスは前戯に始まり、前戯で終わるといって過言ではありません。
しかし前戯が下手でも魅力的に感じる彼もいる。 その理由は何でなんでしょう?
がっつかない! ムードは必須
自分の欲情のままに触られても、女性は気持ちよくありません。
前戯は気分を高め、気持ちよくさせるためにあるのですから、女性の反応を見ながら、ムード作りを大切にしましょう。
下手でもキスをしながら、髪を触る、耳元で「好きだ」とささやいてくれれば、それだけで女性はうれしいものです。
手や髪を触られることを喜ぶ女性は多いです。
また好きな彼から耳元で男性の低音で話しかけられることも、エロティズムを掻き立てられ、期待をします。
行為に慣れない男性が緊張したり、照れたりすることも女性は好ましく感じますから、彼がおどおどしながらも手を握り、女性への愛の言葉を耳元で溢れさせれば、女性の胸がキュン! と高鳴り、浮き立ちます。
優しく丁寧に
前戯の時に、優しくていねいに触る彼は下手でもポイントが高いです。つまり前戯の下手さは、女性の立場になって行えばカバーできるということです。
ひとつひとつの行為を優しく、彼女が気持ちいいか聞きながらしてみましょう。彼女の吐息や発する言葉が甘えたようになれば、繰り返してていねいに触れてみます。
キスも大事にされていると女性は感じますから、軽いキスを顔や体に降らせるのも効果的です。
柔らかい口や舌での愛撫は女性が喜ぶ前戯です。「もっと」とお願いされれば、彼女の気分が高まってきた証拠で、あなたの前戯に感じているのですから、次は大胆に動いても受け入れてくれます。
自分も感じていること見せる
女性は彼が自分に興奮していることでも喜びを感じます。
自分との行為に夢中になっていると知れば、自信を持ち、大胆になります。
彼の前戯の下手も気にならず、彼女が恥ずかしがることや羞恥心をあおる体位をさせても嫌がりません。
そもそも、いやらしいことに合意をして、二人で前戯を楽しんでいるのですから、いやらしいことを要求されれば、女性はもっと激しく燃えます。
『いやらしい』『恥ずかしい』は前戯には大切なキーワードです。彼女の声が大きくなったら、ぜひ彼の熱くなったものを触れさせます。
お互いに愛撫をしあえば、気持ちはひとつになり、欲情が高まって次への行為が喜びに変わります。
前戯が下手な彼でも、彼女が「好き」「愛している」という、気持ちが伝わる触れ方や言葉掛けで女性は魅力を感じます。
おわりに
手間も言葉も惜しまず、ムードを作ることが女性のハートをがっちり掴むコツです。
女性側はうまく彼氏を誘導し、また男性の方は参考になさってくださいね。