星座別・隠れメンヘラ男子ランキング
一般的になりつつある「メンヘラ」ですが、昨今では心に病を持っているというよりも、精神的に弱い人というニュアンスが含まれています。
自分に自信がな かったり、承認欲求が強い人であったりするのです。
今回は星座別に「隠れメンヘラ度」をランキング形式で占ってみました。11位から2位、12位、1位の順で発表します。
11位 おひつじ座(3/21~4/19)
情熱的なおひつじ座の男性は「自分に自信がある」ように見えますが、実は少しメンヘラ気質があります。
他人に対して批判的な言葉が多いのは、自分に対する 自信のなさの裏返し。
自分以外は認めない言動は、隠れたメンヘラなのです。
10位 てんびん座(9/23~10/23)
センスの良さで周囲からスゴイと言われることが多い、てんびん座の男性。
隠れメンヘラ度は低いのですが、とにかく褒められたいという気持ちが強い傾向が。
周囲から一目を置かれている同性に対しては、ついマウンティングをしてしまう場合もあるのです。
9位 おうし座(4/20~5/20)
穏やかなおうし座の男性ですが、実は束縛が強いところがあります。自分の気にいった物や人を近くに置いておきたいからです。
SNSなどでの連絡がマメなのはいいですが、返信がすぐ来ないとイライラしたり、返信を返す前に長文が届いたりすることもあるでしょう。
8位 ふたご座(5/21~6/21)
話し上手で華やかなふたご座の男性。ただ、恋愛では浮気性なところがあります。
実は自己肯定感が低くて、自分を認めてくれる人や褒めてくれる人をとりあえず好きになってしまいがちなのです。
メンヘラ度は低めですが、カンタンに気持ちを変えるタイプと言えます。
7位 かに座(6/22~7/22)
細かな気づかいをしてくれるかに座の男性ですが、気分にムラが出やすいのは「隠れメンヘラ」だから。
昨日は甘えさせてくれたのに、今日は「自分でやらないとダメだよ?」と厳しめな言葉。
また次の日には「やってあげるよ」などとコロコロ変わる傾向があるのです。
6位 みずがめ座(1/20~2/18)
自由気ままなみずがめ座の男性は、メンヘラとは程遠い存在に思われています。
ただ、平凡を嫌う「自分らしさを求める」考え方は、時に屁理屈になりがち。
周囲からのアドバイスも「でも」「だけど」「だって」と否定的で、めんどくさい男認定に。
5位 やぎ座(12/22~1/19)
堅実なやぎ座の男性は、恋愛にも慎重です。それだけに、失恋の傷は深くなる傾向が。
昔付き合っていた恋人を思い出しては、しょんぼりしたり、思い出の品物を捨てられなかったりする場合もあります。
いつまでも昔の恋を引きずるメンヘラなのです。
4位 うお座(2/19~3/20)
優しいうお座の男性ですが、自分を意識して欲しいアピールをするところがあります。
「モテて困る」などと恋愛猛者をアピールしたりして、ヤキモチを焼かせるのです。
恋愛面では特に、惚れっぽい自分を優位に立たせようとする隠れメンヘラと言えます。
3位 しし座(7/23~8/22)
太陽のような明るさのある獅子座の男性は、メンヘラとは遠いと思われるでしょう。
ただ、SNSなどで「これ買ったよ」と高級な買い物の報告をしたり、高価そうな料理の画像を上げたりすることが多い傾向も。
それは「認めて欲しい」という承認欲求が強いからなのです。
2位 おとめ座(8/23~9/22)
基本的にマジメな乙女座の男性。
完璧主義の傾向があり、恋人や友達に上から目線で「こうしたら?」といったアドバイスが多くなりがちです。
「君のためだから」とあたかも相手を思いやる言葉の裏で「アドバイスできる素敵な自分~」と酔いしれているのです。
12位 いて座(11/22~12/21)
冒険心があるからこそ思った通りに行動したい、いて座の男性。
ただ、「俺の居場所はここじゃない」といきなり仕事を辞めるなど、無謀なチャレンジをしてしまうことも。
自分を過信しすぎて客観視ができないのも、メンヘラの特徴なのです。
1位 さそり座(10/24~11/21)
隠れメンヘラ度が高いというか、潜在的にメンヘラ傾向があるさそり座の男性。その理由は嫉妬心の高さです。
心の内を見せるのは信頼している相手だからこそ、という考えがあるだけに、自分以外の男性に心変わりされたらと、つい束縛したりマメすぎる連絡をしたりするのです。
さいごに
隠れメンヘラ度が高い星座だからといって、敬遠しないでください。恋愛中であれば、恋人の前で他の男性の話をしないのはマナーとも言えます。
また「こうしなよ!」と意見を押し付けすぎないのも大切です。
してもらったことに感謝するのも相手への礼儀ですね。何事も、思いやりのある接し方を心がけましょう。