大事なのはヤッたあと ! エッチしてしまった相手に主導権を渡さない方法4つ

以前から気になっていた男性と、ひょんなことからエッチをしてしまったというのはよくある話。もう止められないのが女の恋心。あとは加速するのみ。
ただ、エッチをしてしまうと相手が余裕を持ち、2人の間に温度差が生まれます。このままでは完全に主導権を握られて、せいぜいセフレ止まりで終わってしまうでしょう。
そこで今回は、先にエッチしてしまった相手に主導権を握らせない方法をご紹介します。

1:「会いたい」の連絡は無視
相手が会いたいと言ってきても、素直に喜んではいけません。それは所詮カラダが目当て。「会いたい」は「ヤリたい」の意思をていよく言い換えたに過ぎません。
求められるたびに与えていては、それが当たり前になってしまい、相手を付け上がらせるだけ。ここはひとまず無視して様子を窺い、会うことに価値を見出させましょう。
2:直前でキャンセルする
連絡がついて会う約束をしたのなら、オトコはもうヤル気満々です。本番に向けて禁欲生活に入っているかもしれません。そこでキャンセルを言い渡されたときのガッカリ感はハンパない。この感情の落差が、相手を引き寄せる魅力に繋がってきます。
もしくは会ったとしても、「今日は早く帰らなきゃいけない」と伝えて相手にお預けを食らわせましょう。でも、あまり焦らしすぎると、感情は怒りに変わってくるので、見極めが肝心です。
3:友達に紹介する
周囲の人間と知り合いになってしまうと、男性はもうあなたを雑には扱えません。2人だけの問題ではなくなり、それが自分の評価にも関わってくるからです。
誰しもやっぱり、人には良く思われたいもの。周囲との人間関係がうまくいけば、居心地良く感じ、その場に留まりたいと思います。あなたの傍から離れられなくなるでしょう。
4:セフレにする
「セフレにされるぐらいなら、してやる」ぐらいの意気込みが必要です。何人かいるセフレの中のひとりだと考えるようにするのです。そうすることで心にも余裕が生まれ、主導権を握られずに済みます。
相手の男性も、自分が不特定多数の中のひとりだと知ればいい気はしないでしょう。ライバルたちへの対抗意識が芽生え、なんとか自分に振り向かせようと、新たなアプローチをしかけてくるはずです。
いかがでしたか?
恋愛の駆け引きは、主導権の奪い合いだと言ってもいいくらいです。夢中になると、いつの間にか相手に握られてしまっています。女性はエッチをすると舞い上がってしまう傾向がありますが、そこはまず冷静になって相手の出方を窺いましょう。