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良縁って?良縁を引き寄せる10の方法

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理想の相手と出会うためには何が必要でしょうか。

色々と条件はあるでしょうが、一番必要なのは良い縁、つまり「良縁」です。

縁というものは目に見えないものですから疑問に思うかもしれませんが、物事がうまく進む時には、不思議と目に見えない何かに動かされるものです。

しかし、ただ何もせず良縁を掴むことは難しいものです。

ではどうやったら、良縁を手に入れることができるのでしょうか。

今回は、良縁とはどんなものか、そしてどうしたらゲットできるのかについてお話ししていきます。

今更聞けない「良縁」って何?縁結びと悪縁とは何が違うの?

はじめに知っておきたいのは、良縁とはどういう状態のことなのかという意味です。

さらに、良縁と関連する縁結びや悪縁についても知っておきましょう。

良縁ってよく聞くけれどどんな意味?

良縁という言葉はよく聞きますが、実際にはどんなものでしょうか。

言葉の意味から言えば、「良い出会いができる」となります。この場合の「良い」とは相性が良い、似つかわしい、といった意味になるでしょう。

結果として、いいパートナーと出会える、ということが良縁の意味となります。

縁結びや悪縁とはどんな関係があるの?

良縁と関連する「縁結び」とは、具体的に言えば「夫婦になれるようお祈りすること」を意味します。

いま時では、結婚だけでなく良いパートナーになる、好きな相手と結ばれる、という理解でも良いでしょう。

逆に悪縁とは良縁と正反対の出会いを意味します。

出会ったばかりに悪いことが重なったり、元気がなくなってしまう相手と付き合うようになったら、それは悪縁です。

良縁を逃してしまう人の特徴と行動

では次に、もし良縁を掴みにくいと感じているのであれば、何をすればいいのでしょうか。

良縁を逃してしまう人の特徴や行動パターンについてみていきましょう。

自分には良縁がくるはずないとはじめから諦めてしまっている

ネガティブな思考に支配されてしまうと、はじめから自分には良縁なんて来るはずがないと思い込んでしまいがちです。

自分で気付いていればいいのですが、このようなネガティブ思考は無意識のうちにしてしまうもの。

いま一度、本当にいずれ良縁に恵まれることを信じているかどうか、自分自身で確認してみてください。

過去の恋愛にとらわれている

過去の恋愛や忘れられない男性にいつまでもこだわっていると、意識が過去にとらわれてしまい、これから巡り会う良縁に気持ちがいきません。

良縁はある程度意識していなければやってきませんし、やってきても過去のことばかり考えていては、ゲットできずに過ぎ去ってしまいます。

人との関わりが苦手または嫌い

根本的に「他人が苦手」という方も、良縁との巡り合わせは悪くなってしまいます。

まずはいろいろな人に会って、自然と接することができるようなマインドを育てていくことも、良縁を得るための大切な方法です。

出会いの場にいくのが消極的

良縁というのは人と人との関わりですから、出会いの機会がなければ得ることはできません。

まずは気持ちが良縁を望むような状態へ整えて、次に具体的なアクションとして出会いの場所に足を向けてみてください。

良縁を引き寄せる10の方法

さて、いよいよ本題です。

良縁を引き寄せる方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

今回は10の方法をご紹介していきます。

1.幸せになるイメージを常に思い浮かべる

縁というのは目に見えないものですから、イメージすることで引き寄せるのが大事です。

いつもどんよりした未来や悲観的な将来を考えていては、良縁を引き寄せることはできません。

2.来るものは拒まない

良縁=理想の相手と考えれば、もし良縁の相手が現れたとしても自分から拒絶してしまうと、意味がありません。

まずは来るものは拒まずというスタンスで、知り合ってから相手を吟味してみましょう。

3.良縁祈願で有名なパワースポットにいく

良縁を引き寄せやすいのは、パワースポットです。

その筆頭は良縁のご利益がある神社です。

身近な場所から積極的にそのようなパワースポットに足を運んでみましょう。

4.自信を持つために自分磨きをし続ける

自信がない人には良縁はやってこないことがほとんどです。

良縁と巡り会いたいのであれば、自分自身を好きになり、自信を持てるよう努力してください。

5.占いなどのアドバイスを受けてみる

良縁をどうやって手に入れるかがまったくイメージできない場合は、占いなどのアドバイスを受けてみると、きっかけが見つかるかもしれません。

6.異性に対する価値観を見直す

もしかしたらこれまで良縁を自ら拒否してはいませんか?

理想の相手のハードルが高かったり、苦手なタイプと決めつけていたり。

そんな異性への価値観を今一度見直してみても良いでしょう。

7.自分はツキがいいと思い込む

縁を掴むには、ある程度のツキも必要です。

自分自身の運気を上げるためには、意識して「自分はツイている」と信じ込むことも大切と言えます。

8.肯定的な思考を保つ

ポジティブな思考は運気を上げるだけでなく、周りを見る目をクリアにしてくれます。

良縁がないことを嘆くのではなく、いつか掴めることを信じるような思考をしてみましょう。

9.心身ともに健康な状態になる

良縁に限らず、運やツキは健康な心と体のバランスが取れた時に訪れることがほとんどです。

もし身体的に気になるところがあるのなら、検査や治療ですっきりさせておきましょう。

10.出会いの場に自分から足を向ける

いくら良縁のために運や引き寄せに期待しても、具体的な行動がなければ出会いのチャンスはやってきません。

ここまでの方法を実践しながら、出会いの場を探して足を向けることが方法です。

良縁ゲット!? 良縁に効くパワースポット

上記でもお話ししましたが、良縁に効くパワースポットは、具体的な行動を取るという意味ではわかりやすいものです。

そこで次に、良縁に効果があると言われているパワースポットをご紹介します。

島根県:出雲大社

良縁を結ぶ神社の筆頭といえば、出雲大社です。

出雲大社は神話時代の日本の「国づくり」をした神様「大国主大神」をお祀りする神社で、大国主大神は「むすび」の力で国を作り、治めたと言われています。

そのため縁結びのご利益も、国内で随一と評判で、全国から参拝者が訪れています。

京都府:地主神社

地主神社は京都の観光地として人気の高い「清水寺」の敷地内にある縁結びの神社です。

出雲大社と同じ大国主大神が祀られていますから、出雲大社までは遠すぎるという方も京都観光がてら参拝できますし「縁結び特別祈祷」も用意されています。

石川県:氣多大社

氣多大社は石川県にある縁結びの神社です。

縁結びの無料ご祈祷もあり、定期的に大祭も行われていますので、ぜひ予定をチェックして訪れてみましょう。

東京都:明治神宮

東京で縁結び神社といえば明治神宮です。

夫婦円満の象徴である「夫婦楠」は恋愛運アップのエネルギーが溢れ、神宮内にある「幸せのハート」を見つければ、良縁もゲットできるかもしれません。

自分で良縁を掴みに行く!出会いの場へGO!

さて、ここまで良縁をゲットする方法についてお話ししてきましたが、自分に当てはめてみて具体的な行動につながるものがいくつかあったのではないでしょうか。

そこで最後に、良縁のために一番大切なことが何かについてお話しします。

良縁を掴むためにアクティブな行動も必要

良縁とは目に見えない縁ですから、具体的にどこにいってどうすれば手に入るかは、はっきりしないと思いがちです。

しかし実際には、縁というのは誰かと出会わなければ手に入りません。

極端な話、自宅に引きこもっているだけでは良縁を掴むことは非常に難しいもの。

どうすれば人と出会えるのか、友達や知人が少ないから人とは出会えない、そう考えている方も多いかもしれません。

そんな時には、積極的に事前に用意されている出会いの場を活用してみてはどうでしょう。

婚活イベントを探してみるのも良縁ゲットへの近道に

例えば良縁を得るために利用できるのが婚活イベントです。

「婚活イベントという名前は聞いたことあるけれど、まだ結婚までは・・・」と考えている方も安心してください。

婚活イベントは結婚相談所のように、結婚だけを前提として様々な条件や個人の情報などを公開することなく、手軽に男女が出会える場を提供しています。

イベントも多彩な種類があり、共通の趣味や好きなものを共有できる相手と出会えるイベントも探せたりします。

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