2023.02.27

中イキで彼が喜ぶ! 締まりをよくする体位5選

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今回は、彼を夢中にさせ、自分も気持ちよくなれるという一石二鳥の膣の締まりをよくする体位をご紹介します。
自分の膣の締まり具合が気になったことはありませんか？膣の締まりが良くなると、性器同士が触れ合う面が増え、気持ちよさが増すと言われています。
今回は、膣の締まりを良くして、彼を夢中にさせ、自分も気持ちよくなれる一石二鳥の体位を紹介します。

1.屈曲位

屈曲位は正常位を変形させたものです。足を彼の肩に乗せる正常位といえばわかりやすいでしょうか。この体位では、膣の角度が上になるため、ペニスが膣の奥まで届きやすくなり、腹筋が緩むため、膣の締まりも良くなります。女性が身動きできない体位であり、この状態に興奮する男性も少なくないです。
ただし、体が硬い女性にはつらい体位で、長時間の使用は腰痛の原因になったり、膣の奥に当たるので痛みを感じることもあるので注意が必要です。

2.伸長位(伸展位)

正常位から脚を伸ばして行う体位で、しめ小股とも呼ばれます。この体位は膣内を引き締めます。また、膣口やクリトリスが刺激されるため、女性にとって心地よい体位です。
挿入が浅く、ペニスへの刺激が少ないため、早漏の男性にも喜ばれる体位です。注意点は、男性のペニスの長さによっては挿入ができず、女性が伸ばした体位でしかイケない場合があることです。

3.寝バック(敷き小股)

女性がうつぶせになり、足を閉じたバックの体位は、敷き小股や寝バックと呼ばれています。この体位も浅い挿入ですが、女性にとってはGスポットに当たりやすく、中イキすることができます。また、男性にとっては膣の締め付けが気持ち良い形になります。
また、この体位は女性が腰を上下させやすいので、それに合わせて女性が腰を動かせば、彼も喜ぶでしょう。デメリットは、女性器がいわゆる「上付き」の場合は難しいことです。

4.騎乗位

説明するまでもなく、誰もが知っている体位です。騎乗位は締め付け上手な体位として知られていますが、さらに締め付けることができるポイントがあります。男性の上に乗るときは、膝を外側に開き、おへそのあたりに力を入れ、体を少し後ろに反らすと、さらに締め付けが強くなるのでおすすめです。

5.立ちバック

これは立って行うバックです。女性が壁や柱に手をつき、男性が後ろから挿入します。中イキするためには、上から下への上下運動を意識し、腰を回転させることが大切です。普段のベッドでの体勢とは違うので、感じ方が違うだけでなく、下半身がリラックスして膣の締まりも良くなります。男性にGスポットを圧迫してもらいましょう。
立ちバックは、場所を選ばず、服を着たままでもできるのも魅力です。お互いに服を着たまま力強く始めてみたり、人目につくベランダでやってみたり、いつもと違うシチュエーションは恥ずかしさも混じってよりセックスを盛り上げることができます。

膣トレについて

男性を喜ばせ、自分が気持ちよくなるためには、日々の膣トレが欠かせません。トイレの時に何度も膣を締めたり、テレビや電車の中で30秒ほど膣を締めたりと、普段から意識的に膣トレをしていると、本番でも膣が締まり、男性を喜ばせることができるようになります。
さらに、セックスでイカせることもできるようになるので、膣トレを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

中イキは、相手のテクニックやその日のコンディションはもちろんですが、こういった気持ち大きく影響します。これらの体位を最大限に活かせるシチュエーションで試してみるのが、中イキのコツかもしれません。

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