うつ伏せオナニーやり方女性!気持ちいい方法とメリット・デメリット
女性がするひとりエッチにも様々な方法があります。
その中のひとつである、うつ伏せオナニーについて今回は調べてみました!
すぐにイッちゃう!?
うつ伏せオナニーってどんなオナニー?
うつ伏せオナニーって気持ちいいの?
などの疑問やうつ伏せオナニーのやり方、気持ちいい方法、メリットなどをくわしくお伝えします!
女性のカラダはとっても繊細!
気持ちいいやり方やメリット・デメリットなども把握しておきましょう。
うつ伏せオナニーとは何?
うつ伏せオナニーは、うつ伏せになり、そのままの姿勢で性器を圧迫することによって快感を得るオナニーのこと。
自分自身の体重をかけてアソコを押し付け、気持ち良くなるので圧迫オナニーとも呼ばれるオナニー法のひとつでもあります。
うつ伏せオナニーの大きな特徴が、アソコに直接触れずに気持ちよくなれること!
なんとクリトリスや膣に直接触れることなくイッちゃうんです。
そのライトさと、時間もかからずにすぐイってしまう人も多いそうで、なかなか人気のオナニーなんだとか。
うつ伏せオナニーが気持ちいい理由
なぜそんなにうつ伏せオナニーが人気なのでしょうか?
それは・・・とにかく手軽に簡単にイケちゃうから!
服も着たまま、道具も使わず自らの指さえも使わない!
それでもイケちゃうんです。
凄くないですか!?
慣れた人だとイクのも時間もかからず、本当にお手軽に出来てしまうらしいんです。
そして、性器全体をじんわり刺激するので、ゆったりリラックスした気持ち良さなのでとても心地よく感じられるんですよね。
うつ伏せオナニーのやり方と方法
それでは実際にうつ伏せオナニーをする方法をご紹介します!
布団やマットの上にうつ伏せになり、好みによって股間に指やこぶしを当てます。
性器周辺を押し付けて、太ももに力を入れたりしてアソコを圧迫して刺激して気持ち良いところを探します。
腰を動かしてさらに刺激して、力を入れたり弱めたりを繰り返します。
下腹部全体を意識して圧迫するようにするとさらにじんわり快感がやってきます!
これだけで気持ち良くなれちゃうなんて・・・!
うつ伏せオナニー体験談
私のうつ伏せオナニーの体験談です。
たまたまうつ伏せになって休んでいて携帯で動画を見ていたときにふと流れてきたちょっとエッチな広告を見てあそこがうずいてしまいました。
寝そべりながら腰だけを浮かせて服の上からあそこを揉んでいると少しずつエッチな気分になってきて、直接触りたくなって来ました。
体の部分で一番敏感なのが乳首なので、始めは乳首から触っていきました。
弄りたい方を少し傾けて弄っていきます。
親指と中指で乳輪を広げながら人差し指で擦っていきます。
次に中指と薬指で強めに転がして指で挟んでコリコリします。
この時点でよだれを垂らしてしまうくらい気持ちよくなってしまっています。
でもクリトリスを触るまでに乳首イキをしたいのでもっと責めていきます。
一方を責めたらもう片方にチェンジして、こっちはさっきと違う触りかたをしていきます。
親指と人差し指で挟んでコリコリしたり胸全体を揉みしだくように少し激しめに揉みます。
手のひらに唾液を垂らして乳首をコリコリしたり、爪でカリカリしたり弾いたりしてイカせるように責めて行くと下半身がビクンビクンして何回もイキます。
ここまですると陰部は濡れクリトリスは勃起しているので、指にたっぷりのローションを付けてクリトリスを弄りながら、陰部にはペニス型の電動ディルドを挿入してイキそうになったらクリトリスの包皮を剥いて直接擦ってイキまくります。
またクリトリスにローターを養生テープで固定して、振動は弱にしてもどかしい快感で自分を苛めながら、電動ディルドの振動は強めにして膣の中でたくさん動いてもらって感じていきます。下半身はそんな感じでそれと同時に一番感じる左乳首を指でこりこりカリカリ、引っ掻いたり挟んだりひっぱたりして苛めてあげます。
一度膣でイクとイクのが止められなくなってしまう体質なので、潮もたくさん吹いて下半身は自分の潮と愛液でびしゃびしゃになってしまっている感じになります。
クリトリスも少し擦れただけでイッてしまうので、ローターの振動が弱くないと焦らしプレイができないのです。
強めにしてしまうと、イキすぎて疲れてしまったり痛くなってしまうので、ディルドの振動は強めにローターの振動は弱めにして、違う快感を与え続けます。
乳首は服の上から触ると服のざらざら感で気持ちいいのですが私は確実にイキたいので、直接弄ってたくさん気持ちよくなります。
うつ伏せは圧迫感もあり妄想次第では男の人にねじ伏せられているような支配されているような感覚にもなれるので、M気な私はうつ伏せオナニーで何回も数えられないくらいイキまくることができました♡
うつ伏せオナニーでイキやすい方法
うつ伏せオナニーは道具も使わない簡単なオナニー法、と言いましたが、足の間になにか挟んでさらに圧迫度を高めると、より強く圧迫されることになり、快感を得やすくなります。
枕やクッション、布団など柔らかいものでも良いですし、少し質感が硬めのものでもなお良しです。
うまく性器を圧迫できない、という場合はこの方法もオススメです。
そしてイキやすくするためには適度な緊張と弛緩。
力を入れて、またそれを緩めることで血行が促進され、意識もそこに集中することによりじょじょに快感が高まります。
その心地よい刺激で絶頂へと押し上げられるのです!
うつ伏せオナニーがイキやすい理由のひとつとして、足の力を効果的に使えるから。というものもあります。
女性がイクためには足の筋肉を使うことが重要なのですが、うつ伏せオナニーだと足を閉じて伸ばしているため、イク時に必要な足の筋肉をうまく使えるのです。
なので、うつ伏せオナニーでイキやすくするためには足の筋肉も使って股間を圧迫するのが大事!
太ももの内側の筋肉を使って、ここでも力を入れて・・・緩めて・・・と意識して力をただ入れるだけでなく緩めることも効果的に使いましょう。
うつ伏せオナニーのメリット
うつ伏せオナニーのメリットは、一番はとにかく簡単に出来ること。
朝起きた時や寝る前などに準備もナシですぐに出来るなんて魅力的ですよね。
家族と同居している方でも、ひとりエッチをしていても家族にバレにくくて良い、という意見もありました。
また別のメリットとして、イキやすくなる。というものもあります。
うつ伏せオナニーはイキやすいオナニー法なので、これでイクという感覚を知った、と言う人も。
一度イクと、その次からイキやすくなるので、感じやすい身体を作れるというメリットがあります。
うつ伏せオナニーのデメリット
逆に、うつ伏せオナニーのデメリットはあるのでしょうか?
上に、うつ伏せオナニーのおかげでイキやすくなる、というメリットを挙げましたが、それと全く真逆で、イキにくくなる。というデメリットがあります。
どっちなの!?となるかも知れませんが、これはこのうつ伏せオナニー・・・圧迫オナニーと呼ばれるオナニーには総じて言われている懸念なのです。
自分の体重をかけて股間を押し付ける。
それは自分が思っている以上に強い力がかかる行為であり、その強い刺激に慣れてしまうとそれ以外の刺激ではイケなくなってしまう、というのが恐れられていることなのですられていることなのです。
そして、また別のデメリットとして、摩擦による皮膚の炎症も考えられます。
骨盤など出っ張った部分が擦れて、肌が赤くなったり皮膚が傷付いたりする危険性です。
ひどいと腰に青アザが出来てしまった、なんて人も。
いくら気持ち良くても、夢中になりすぎないようにしましょう!
うつ伏せオナニーの危険性
上にも書きましたが、うつ伏せオナニーにはそれでしかイケなくなる、というかなり厄介な危険性があるのです!
しかし、うつ伏せオナニーは、それをオナニーとも思わずに幼い頃からなんとなくしていて気持ち良くて習慣になってしまっている・・・という場合も多く、その手軽さからもなかなかやめられないものでもあります。
うつ伏せオナニーでしかイケないとなったら余計にこれでしかオナニーしなくなっちゃいますよね。
でもこのうつ伏せオナニーでしかイケないとなってしまったら、実際にセックスする時にしてもらう愛撫や前戯などで気持ち良くなれないことも!
そうなったらセックスを楽しめなくなってしまいます・・・。
女性・男性どちらとも、この圧迫オナニーは実際のセックスに支障が出るかも知れない危険なオナニーとして注意を喚起されています。
なぜならこの強い圧迫、というのはセックスの最中ではおよそ味わうことのない刺激だからです。
その強い刺激に慣れて、それ以外の弱い刺激ではイケなくなってしまったら、セックスでもたらされる刺激ではイクほどの快感を感じられなくなってしまいます。
実際、うつ伏せオナニーにハマるあまり、セックスでは感じられなくなってしまった。という声もあるぐらい。
うつ伏せオナニーは手軽に出来てめちゃくちゃ気持ちイイ!と評判のオナニーですが、くれぐれもこのことを念頭に置いておきましょう。
オナニーをする頻度や力のいれ具合には充分注意しましょう!
うつ伏せオナニーはやめたほうがいい?
では、うつ伏せオナニーはやめておいた方が良いのでしょうか?
こんなに気持ちイイオナニーを禁止されるなんて・・・とお困りの方。
上にも詳しく書きましたが、うつ伏せオナニーは気持ち良い分デメリットもかなり大きいです。
うつ伏せオナニーだけでなく、いろんなオナニーをしていてなおかつセックスでもちゃんと感じられているのなら、問題はないのかも知れません。
でも、もしいつもしているのがうつ伏せオナニーだけ・・・というのなら、それは考えモノかも。
うつ伏せオナニーの時と同じ快感をセックスの時に与えられることはほとんどありません。
なので、うつ伏せオナニーばかりしている。という方は他のオナニーにもチャレンジしてみて別の気持ち良さも覚えていった方が良いでしょう。
さらに感じる部分が多くなったら、セックスも今より楽しめること請け合いですよ♡
それに新たな性感帯を開発して新たな世界が広がるのは自分にとっても楽しい発見です。
前向きな気持ちで取り組んでみましょう!
うつ伏せオナニー以外のおすすめオナニー
それでは、うつ伏せオナニーがお好きな方におすすめの、他のオナニー法はどんなものがあるのでしょうか。
強い感覚に慣れてしまって感じれらなくなった、という場合は、しばらくオナニーをしない。というのも有効です。
そして、しばらくオナニーしていない状態でうつ伏せオナニー以外のオナニーにチャレンジしてみましょう。
まずは、うつ伏せオナニーの時のように強い力を加えずにそっとクリトリスを刺激すること。
普段クリトリスを触られてもあまり感じない、という方はローションを使うのが良いでしょう。
普段より感覚が鋭くなるはず。
弱い刺激だと物足りなくて、どうしても強く押し付けたくなりますがそこをグッと我慢して優しい刺激を与えてあげましょう。
むずむずした感覚がだんだん気持ち良くなるまで、気長にトライするのが大事です。
うつ伏せオナニーなど、クリトリスへの強い圧迫でしかイケない、という女性には膣での快感を開発することも有効だと言われています。
クリトリスとはまた違った部分で感じられることが出来れば、セックスでも感じられないということは無くなるでしょう。
うつ伏せオナニーは自身の手や指などを使わずにするオナニーの為、上に書いたクリトリスの刺激や膣の開発なども難しい場合があります。
自分の性器に触らずに出来るオナニーなので、力加減やどこを触ったらいいか、などが分かりづらいのです。
そんな時はローターやバイブなど、アダルトグッズのお世話になるのも良いでしょう。
ローターやバイブを使って、クリトリスだけでなく、クリトリス周辺を色々刺激することで新たな性感帯が見つかるかも知れません。
実際、ローターは自分の指でするより確実にイケるので、手っ取り早くうつ伏せオナニー以外でイク、ということを覚えるのには良いでしょう。
もちろん、ローターもこれまた強い刺激なのでやりすぎには注意!です。
うつ伏せオナニーやり方女性!気持ちいい方法とメリット・デメリットまとめ
うつ伏せオナニーやり方女性!気持ちいい方法とメリット・デメリットについてご紹介しました!
うつぶせオナニーのやり方や効果的な方法、メリットやデメリットについても調べてみました。
とっても気持ちいいのですが危険性もあって・・・。
今、もしもうつ伏せオナニーをやめたい!と考えておられる方がおられたら、一助になれば幸いです。