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【ソープの本番・生本番事情まとめ】ソープと本番の関係が丸わかり!

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ソープでは本番ができる!

それは多くの人に知られていることですが、「どうして本番ができるのか」「生本番はできるのか」などはあまり知られていないのではないでしょうか。

そこで、ソープの本番・生本番事情をまとめてみました。

どうしてソープで本番ができるのか、本番ができる風俗は他にあるのか、地域別の生本番事情などなど…。

知りたい人は、参考にしてみてくださいね。

本番ができる風俗の種類について紹介します

本番できる風俗は、ソープだけではありません。

そこで、ソープを含む「本番できる風俗の種類」について、少しだけ詳しく説明します。

風俗について詳しく知りたい方は、参考にしてみてくださいね。

ソープランド

本番ができる風俗と言えば、ソープというイメージがあるのではないでしょうか。

日本で本番ができる数少ない風俗店であることからか、ソープは風俗の王様とも言われています。

価格帯からも贅沢感がありますよね。

格安店なら60分1万5,000円程度ですが、大衆店なら2万円を超えます。

高級店なら90分3万円以上が当たり前になるので、日常的に通うのは難しいんですよね。

そんな「高いけど本番ができる」というソープですが、実は「本番ができる」と断定するのは本来避けなければならないことなんです。

ソープランドは風営法で定められる「店舗型性風俗特殊営業」の中で、「浴場業の個室の中で異性の客の体を洗う役務を提供する施設」という位置づけになっています。

つまり、「体に触れるのはOK」だけど「本番がOKというわけではない」んです。

そもそも、日本には売春防止法があり、売春が禁止されていますからね。

売買春した当事者はお咎めなしですが、売春宿の経営のような管理売春を行った人は罰を受けます。

ただ、ソープは「店側は場所を提供しているだけで、女の子のスタッフと客とが勝手に仲良くなって盛り上がってセックスしただけだよ」と、建前を並べているんです。

誰もが「そんなわけない」ことはわかっていますが、そういう建前がある以上は許可申請が適法であれば営業許可を出さなければなりません。

だからグレーゾーンとして、長い間日本社会に溶け込んでいるんです。

まとめると、ソープは「本来本番はできないけど目こぼししてもらってる場所」ということになります。

ちょんの間

本番できる風俗として、ちょんの間もソープと並んで有名です。

売春防止法が施工される前に売春宿が建ち並んでいた「赤線」という地域にあり、売春防止法施工後に「料亭」「旅館」として営業している実質的な売春宿を、ちょんの間と呼んでいます。

代表例は大阪の飛田新地、兵庫県尼崎のかんなみ新地です。

多くの地域ではソープが人気となり廃れていますが、大阪はソープが皆無なため、今も本番できる裏風俗として人気を博しています。

ちょんの間の語源は「ちょっとの間に本番する場所」なんですが、基本的に15分1万円前後というシステムなんですよ。

本当に「ちょっとの間」ですね。

そんなちょんの間は、実はソープよりも違法性が高いです。

旅館や料亭として営業届を出しているため、そもそも性風俗店としてすら認められていません。

その中で本番をしているわけです。

客と従業員とが仲良くなり、勝手に店の中でセックスしているという建前になっています。

アジアンデリヘル

ソープと違って確実に本番ができる風俗というわけではありませんが、アジアンデリヘルは本番が当たり前に行われています。

アジアンデリヘルは韓国人デリヘル(韓デリ)と、中国人デリヘル(チャイデリ)との二種類が多いです。

そのどちらもが、基本コースより若干値段が高いコースを用意しているんですよ。

その少し高級なコースが、本番ができるコースになっていることがほとんどなんです。

アジアンデリヘルは本番を行う法的根拠もなければ、ソープのような建前も特にありません。

バレにくいから存在し続けているという感じです。

まあ、客からすれば法的な部分はあまり関係ありませんけどね。

ソープでできること、できないこと

本番が当たり前に行われているのだから、できないことなんて無いのではないかと思う人もいるかもしれません。

確かにグレーゾーンは無法地帯なイメージがありますからね。

だけど、ソープにも禁止されていることがあるんです。

そこで、ソープでできることと、できないことを紹介します。

できること

  • キス(Dキス)
  • 生フェラ
  • 手コキ
  • 全身リップ
  • 洗体
  • マットプレイ
  • ゴム有り本番

上記が、ソープの基本プレイです。

キス、全身リップ、生フェラなどの他の風俗店でできることは当たり前にできます。

店にもよりますが、本番する前にフェラだけで一発イッておくことも可能です。

つまり、他の風俗店の要素に「マット」「本番」の二つを加えたものであるということ。

これも、風俗の王様だと言われる理由なんでしょうね。

マットプレイは、ローションとお湯とボディソープを混ぜたヌルヌルの液体を、女性の体を使って全身に塗るプレイです。

女性の体の柔らかさを全身で感じられて、かなりエロいんですよね。

できないこと

ソープでは本番ができますが、基本的にはゴム有りです。

通常、生本番(NS・NN)はできません。

※NSはノンスキン、生挿入の略で、NNは生中出しの略です。

ただ、生本番に関しては高級店ならできるケースがあります。

地域によって変わってくるんですが、ソープの生本番については後ほど詳しく説明しましょう。

他にも、ソープは意外とできないこともあるんです。

たとえば、オプション。

デリヘルや店舗型ヘルスによくあるオプションが、ほとんどのソープではありません。

  • アナルファック(AF)
  • 大人の玩具
  • オナニー鑑賞
  • ソフトSM
  • 前立腺マッサージ
  • 聖水

一般的にオプションとして設定されるサービスをするかどうかは、ソープでは女の子次第なんですよ。

ソープには「場所を提供しているだけ」という建前があるため、サービス内容を細かく記載できないんです。

だから、オプションを用意しないことがほとんどなんですよ。

そして女の子にゆだねているわけです。

当然、特殊な道具が必要になるようなオプションは不可能になっています。

また、当たり前ではありますが、女の子が嫌がるようなことはできません。

ソープの生本番事情について地域ごとに紹介します

ソープは本番ができる風俗ですが、生本番に関しては基本的にはできません。

だけど地域によっては、「こういう店は生本番ができる」という傾向があります。

そこで、ソープの生本番事情について地域ごとに説明しましょう。

吉原

男なら、一度は「吉原」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

江戸時代に隆盛を極めた遊郭の名前ですよね。

今では吉原遊郭はありませんが、吉原にはたくさんのソープが軒を連ねています。

かつての最大の遊郭は、今は日本最大級のソープ街になっているんです。

そんな吉原は、生本番できる店がすぐにわかるようになっています。

判別方法は、大きく分けて二種類です。

まず、会員登録をして会員ページにアクセスする方法があります。

会員ページにアクセスすると、一般ページには表示されなかったマークが表示されるようになるんです。

女の子の名前の横に星マークが付いたりして、「この子は他とは違いますよ」というのを示しています。

それが、生本番できる証なんです。

さらに、メルマガをチェックする方法があります。

会員登録すると店から送られてくるメルマガに、生本番できる女の子の一覧が書かれているケースがあるんです。

ソープには建前があるのに、かなりリスキーなことをしていますよね。

まあ…たいていは隠語を使っていますが。

たとえば、「スペシャルなサービス」などと書かれていれば生本番可能、「究極のサービス」などと更に上級なサービスがあることをほのめかしていれば中出し可能、という感じです。

そんな感じで、吉原は当たり前に生本番できるようになっています。

福原

福原は兵庫県神戸市にあるソープ街です。

新開地駅が最寄りなんですが、辺り一帯にあるものと言えばソープと公園と牛丼屋くらい。

雑居ビルの一角では中華系のマッサージ屋があり、ソープが閉まった後に客引き合戦をしています。

ちなみに、福原周辺のマッサージ屋では追加料金で抜きや本番をしていることが多いです。

そんな福原は、生本番できるソープが二種類あります。

高級ソープと、高級コースのある大衆ソープです。

高級ソープは90分3万円以上が基本となっており、追加料金不要で生本番ができます。

しかも、中出しが基本です。

吉原のように女の子によって対応可否が変わることは、あまりありません。

高級コースのある大衆ソープは、女の子によって対応可否が変わります。

対応可能な子は、高級コースの名前が源氏名の横に付いていたりパネルに書かれていたりするので、わかりやすいですよ。

高級コースの名前は「高級コース」「ハイクラスVIPコース」など、店によってさまざまです。

ちなみに、上記以外のソープでは基本的に生本番ができません。

女の子によってはチップを払えば対応してくれることもありますが、店にバレればアウトです。

中洲

中洲にはたくさんのソープがあります。

中洲のソープの特徴は、ひとつの店で「ソープ」「ヘルス(トクヨク)」とを兼ねている店が多いということです。

中洲では店舗型ヘルスのことをトクヨク(特殊浴場の略)と呼び、ソープ店の中で「廉価コース」としてヘルスサービスを行うことが多いんですよ。

もちろん、トクヨクだけの店もいくつかありますし、ソープだけの店もいくつかあります。

そんな中洲のソープは、生本番ができる店がほとんどありません。

吉原のようにメルマガ会員になれば区別が付くということもなく、高級店で当たり前にできるということでもないんです。

店全体で「生本番を推奨している」ところはほとんどなく、あったとしてもネットではわからないようにしています。

口コミで判断するしかありません。

熊本

ソープには、熊本流という概念があります。

熊本城から割りと近い市街地付近に、熊本のソープが集まっているんですよ。

結構たくさんあるんですが、それらのほとんどが生本番ができるんです。

しかも、基本料金で即即が当たり前!

即即と生本番が当たり前になっていることを、熊本流ソープと言います。

※即即とは、即尺・即挿入のこと。

洗体前に行うから「即」というわけです。

ただ、中には熊本流ではない店もあります。

そういう店に当たりたくないという人は、ネットの口コミをよくチェックしておきましょう。

口コミが絶対正しいわけではありませんが、参考にはなりますよ。

すすきの

すすきのは北海道の歓楽街です。

かなり幅広いジャンルの夜遊びがあり、店舗型ヘルス、デリヘル、ソープ、キャバクラと遊ぶところには困らない北の天国。

試される大地の中にある、男の楽園です。

すすきののソープはとにかく「コスパが良い」んですよ。

1分100円というような激安店まであり、他の地域だと高級店のクオリティなのにすすきのだと60分1万5,000円だったりするんです。

風俗では「激安=危険」という図式がほとんどの確率で成り立つにも関わらず、すすきのにおいては全く成り立ちません。

安くても良い! 高ければさらに良い! そんな感じですね。

ただし、すすきのは生本番NGなんです。

ソープに関して「生がダメ」というのは条例がどうということではなく、街全体の取り決め・しきたりが理由になっていることが多いんですよ。

そもそも「本番がダメ」なのだから、ソープでの生本番に条例も何もありません。

ソープ街にはたいてい、組合というものがあります。

そこが街のルールを作り、それを守らない店には厳しく対応しているんです。

おそらくは、すすきのにも組合があり、生本番はNGという取り決めがあるのでしょう。

実際、滋賀の雄琴という小さなソープ街がそのようになっています。

雄琴は生本番がNGなだけでなく、性病にかかった人は問答無用でクビになるという取り決めまであるんです。

そして、治ったとしても再度働くことはできません。

だから、すすきのも同様の取り決めがあるのではないか、ということです。

ソープはやっぱり風俗の王様だった

ソープの魅力は、本番ができるところだけではありません。

本番ができるうえに、ちょんの間よりもゆったりとできるところが良いんです。

さらに、女の子たちは客の彼女になったかのような振る舞いをしてくれるため、ソープでの遊びは心が安らぎます。

しかも、生本番までできる店もある!

ソープはやっぱり、風俗の王様。

どうしようもなく本番がしたいと思ったときは、ソープを楽しみましょう!

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