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【援デリとは?】援デリの特徴と見分け方を紹介! 援デリは会わないほうがいい?

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出会い系にも、SNSにも、どこにでもいる援デリ業者。

「出会い系で会ってみたら即ホテル・即挿入で、思ったより楽しくなかった!」

そんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

その女性は素人女性じゃなく、援デリ業者の可能性が高いです。

今回はそんな援デリの特徴と見分け方などを徹底紹介します!

援デリとは何か?

援デリについて詳しく語る前に、まずは「援デリとは何か」という基本的なところから説明します。

援デリはツイッターにも出会い系にもどこにでもいるんです。

ネット中に蔓延る援デリとはいったい何なのでしょうか。

援デリとは組織化された援助交際

援デリは、簡単に言うと「組織化された援助交際」です。

援助交際を行う女性を数人の運営スタッフが束ね、援助交際を斡旋しています。

ただ、援デリはデリヘルなどと違って国に営業の届け出を出していません。

国の認可を受けていないデリヘル業者だということですね。

つまり、援デリは違法風俗業者です。

援デリのシステム(援デリがどのように運営されているか)

援デリは、まず打ち子と呼ばれるスタッフが出会い系サイトやツイッターなどで募集を行います。

次に、それに食いついてきた男たちに対してメールを送り、やり取りをするんです。

会うことが決まったら、援デリ業者は車にスタッフと女性とを乗せます。

待ち合わせ場所で待機し、スタッフが相手男性の車と顔を確認するんです。

徒歩の場合は、事前に聞き出した服装の情報などと照らし合わせて確認します。

本人だと確認できて、なおかつ危険な相手ではなさそうだと判断できれば、女性は車から降りて男性の元に素人女性を装って向かうんです。

あとはホテルに直行して、サクッとやることやって、女性は帰ります。

行為が終わった後は女性が迎えを呼び、待機所に向かうんです。

女性の取り分は、援助交際費が2万円だった場合、1万円程度が相場になります。

援デリ業者の特徴

援デリ業者には、共通する特徴があります。

これから語る援デリ業者の特徴を理解していれば、出会い系などで援デリを避けやすくなりますよ。

援デリを回避したい人は必見です!

援デリは流れが同じ

通常、素人の援助交際は流れが人それぞれ違います。

食事をしてからホテルに行くケースもあれば、直接ホテルに行くケースもあるんです。

プレイも前戯してから挿入するケースもあれば、前戯はほぼなしで勃起させてすぐ挿入というケースもあります。

ただ、援デリは大抵、流れが決まっているんです。

ホテルに入ったら、必ず女の子はスタッフに連絡を取ります。

ホテルに入ってすぐスマホを弄るんですよ。

電話をするとあからさますぎるので、大抵はLINEやツイッターDMなどです。

シャワーの前にお金を請求され、シャワーを浴び、フェラをし、勃起して即挿入。

射精したらシャワーを浴びて退出。

はい、これだけです。常にこの流れになります。

援デリは決められた場所にだけ派遣する

援デリは、女の子を派遣する場所をガッチリと決めています。

その範囲もかなり狭いです。

ほとんどの場合、女の子ひとりにつき1か所しか派遣しません。

歌舞伎町のラブホ街に設定している人はそこにしか来ないし、梅田の兎我野町に設定している人はそこにしか来ないんです。

だから、ほとんどの場合は相手から待ち合わせ場所を指定してきます。

援デリは送るメールにテンプレートがある

援デリは、送るメールにテンプレートがあります。

よくあるのが、プロフィールの設定をなぞるだけの初回メールです。

設定が「童貞君を指導したい」だった場合、童貞君を指導したい願望について長々と書いた長文メールを送ってきます。

こちらがどんなメールを最初に送ろうとも、それに返信するでもなくただただ自己紹介メールを送ってくるんです。

また、「初回だけ2万円お願いします」も援デリの常套句。

大抵は「援助交際」じゃなくて「金銭なしでセックスしたい」と匂わせていますからね。

初回だけ2万円で、次回から無料だと言ってきます。

援デリはアプリ・サイトの使用端末がPCになっている

援デリは出会い系アプリやサイトの使用端末がPCになっています。

出会い系のプロフィール欄には、大抵「使用端末」という項目があるんです。

普通の援助交際を募集している女性は、スマホを使います。

外で募集をかけたり、外でやり取りをしたりするためにスマホを使うんです。

それに、今どきPCでSNSや出会い系をやる女性は少数派ですよ。

援デリは打ち子というスタッフがメールを打っているため、PCなんです。

援デリはプロフィールがエロイ

援デリ業者はプロフィールに書かれている設定がやたらとエロイんですよ。

よくあるのが、次のような設定です。

  • 童貞が好きで童貞を指導したい
  • 夫との関係が冷めきっていて欲求不満
  • ずっと女子校だったから男性経験が少なく、興味がある
  • 女教師で生徒に手を出しそう…私に指導されたい人募集
  • 最近彼氏と別れて寂しい夜を過ごしている

上記のような明らかにエロいプロフィール設定は、援デリの可能性大です。

援デリ女性と会うデメリット

援デリ女性は出会い系のサクラと違い、金さえ払えば実際にセックスができます。

サクラに比べれば良心的だと思うかもしれません。

それでも、援デリ女性と会うのはあまりオススメできないんです。

援デリ女性と会うデメリットは、次の4つ…。

セックスしても楽しくない

援デリ女性とは、セックスしても楽しくありません。

援デリは適当に勃起させて、適当に入れさせて、射精させて終わりですからね。

胸を思う存分揉むこともできないし、前戯もしてくれないし、喘いでもくれません。

マグロというより、肉人形のようです。

女性も風俗に比べて愛想をふりまいたり前戯に気を遣ったりする必要がなく、楽だから援デリをするんですよ。

素人女性じゃない

当然ですが、援デリをしている女性は素人ではありません。

他の風俗未経験者も経験者も入り乱れて働いていますが、どちらにしても多くの男性相手に業務的に性行為をしているわけですから。

素人とは言えないでしょう。

素人の女性と援助交際がしたい、セフレになりたい、という人には絶対に向いていません。

18歳未満にあたる可能性もある

近年は、18歳未満が働ける風俗店はほとんどありません。

店側も女性の身分証明はしっかりさせますし、国籍なども確認します。

違法就労が無いように、外国籍の場合は就労ビザを持っているかどうかも確認するんです。

一方、援デリはそもそもが違法な存在だからか、そういった確認を怠る傾向があります。

つまり、違法就労の外国人がいる可能性があるし、18歳未満の女の子がいる可能性もあるんです。

18歳未満の女の子と行為をした場合、トラブルに巻き込まれる危険性があります。

風俗店ほど性病検査を徹底していない

しっかりと届け出を出している風俗店は性病検査を徹底させます。

性病検査を徹底させることが、店を長く安定して運営させるのに必要だからです。

ただ、援デリは性病検査をするかどうかを女の子に任せていることが多い傾向があります。

女の子によっては面倒くさがって性病検査をしません。

中には生挿入中出しさせているのにも関わらず、性病検査をしない人がいます。

性病リスクが高いサービスをしているのに性病検査を徹底していない…。

つまり、性病感染リスクが高いということです。

裏にヤクザがいることもある

近年、風俗店のバックに極道組織が控えているケースは減っています。

一方、援デリは未だにケツモチとして極道組織がいるケースがあるんです。

ケツモチとは、相手に「みかじめ料」を支払わせる代わりに、相手がトラブルに巻き込まれたときには解決のために動くという関係のことです。

援デリのケツモチの仕事は、「ヤリ逃げ防止」「女性を傷つけた男性への制裁」など。

何かあると極道組織が出てくるんですよ。

それに、援デリに金を払うということは極道組織に金を払うということでもあります。

その点を踏まえて、援デリについて考えましょう。

援デリ女性を見分ける方法

援デリの特徴や、援デリ女性と遊ぶデメリットを紹介してきました。

出会い系やツイッターでセックス相手を探している人にとって、援デリは邪魔な存在です。

ただ、安心してください。

援デリ女性を見分けるのは簡単なんです。

後から待ち合わせ場所を変える

援デリ業者の特徴として、「派遣する場所がガチガチに決まっている」と述べました。

その場所以外で待ち合わせしようとしても、ずっと同じ場所を貫きとおそうとしてくるんです。

相手が援デリ業者かもしれないと思ったら、待ち合わせ場所を変えたいと申し出てみてください。

大抵は、あれこれ理由をつけて「この場所でしか会えない」と言ってきます。

女性の姿を遠巻きに確認してみる

援デリは、メールをする人と実際に会う女性とが別人です。

メール返信はどこかの事務所から、PCを使って行われます。

もし、待ち合わせ場所付近でそれらしき人物を見かけたら、遠巻きに観察してみてください。

そしてメールを打ってみましょう。

相手がスマホを弄っていないのに返事が来たら、確実に援デリです。

また、援デリは男性に先に到着させて、女性が後から来るパターンが多いんですよ。

待ち合わせ場所が見える場所でしばらく待ってみて、「着いたー?」と送ってみてください。

「着いたよー」と返信がきているのにそれらしき女性がいない場合は、ほぼ確実に援デリです。

長時間のデートを提案してみる

メールの段階で「この人は援デリかもしれない」と思ったら、長時間のデートを提案してみてください。

たとえば「ホテルに行く前に、軽くお茶でもいかがですか?」とか、「2時間くらい会えませんか?」とかですね。

援デリ業者なら、絶対にそういう話は断ってきます。

しかも、結構バッサリと。

名前をチェックする

援デリ業者は、ニックネームの付け方が雑です。

ひらがな数文字が多いんですよ。

出会い系アプリやツイッターを見ていると分かると思うんですが、一般女性は名前にこだわっている人が多いです。

小文字を混ぜてみたり、ローマ字にしてみたり、ハングルにしてみたり、人名ですらなかったり…。

名前の付け方が雑だったら、援デリ業者の可能性が高くなります。

募集頻度がやたら高い

援デリ業者とそこに在籍している女性は、仕事として出会い系サイトやSNSを利用しています。

そのため、セックス相手の募集頻度がやたらと高いんです。

毎日募集しているし、1日に何回も募集をかけていることも少なくありません。

一方、一般女性は仕事や勉学の合間を縫って募集しています。

毎日なんて募集できません。

それに、援助交際をしている人も、援助はメインの仕事ではないため、毎日募集する必要がないんです。

だから、数日に一度くらいしか募集を行いません。

募集頻度が明らかに高ければ、援デリの可能性が高いです。

写真のクオリティが高すぎる

最近はアプリを使って誰でも簡単に加工ができるため、一般女性のプロフ写真のクオリティも高いです。

ただ、あまりにも写真のクオリティが高すぎる場合は、注意してください。

たとえば、背景が白いとかモデルのような顔をしているとか、エロポーズをしているとか…。

その場合、適当なデリヘルのサイトなどから写真を引っ張ってきてるだけの可能性があります。

これは、援デリの常套手段です。

また、そもそも顔写真を出してアダルト掲示板に投稿している時点で少し怪しいんですよね。

素人女性は顔バレを恐れます。

普段は普通に仕事をして、普通に学生をしているためです。

そのため、誰かが特定できるような写真をプロフィール写真には設定しない傾向があります。

顔写真はメールのやり取りで「この人なら安心」と思えてから送るんです。

結局…援デリなんて使わないほうがいい?

ここまで、援デリについて詳しく紹介してきました。

援デリはたとえ肉人形のようだとしても、出前を取る感覚で即ホテル・即挿入・即発射というセックスを行いたいという人には向いています。

セックスの内容とか女性の質とかは関係なく、ただセックスしたいだけならデメリットは性病リスクくらいです。

ただ、そうじゃなく、女性の質やサービスの内容までこだわる人や、素人女性と出会いたい人には向いていません。

そういう人は援デリは使わないほうが良いです。

援デリを避け、安全に出会いを楽しみましょう!

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