中出しセックスの魅力ややり方を紹介

男女にとっても、なるべくコンドームは付けずにセックスしたいものですよね。
また、特に男性側にとって気兼ねなく最後は膣内で射精することで、よりセックスに集中することが可能となります。
ただ、特に若いカップルにとって中出しはかなりハードルが高いものです。
ここでは、中出しセックスのやり方や魅力について詳しく解説します。
中出しとは?

まずはじめに、中出しとは一体どのようなものであるかについて解説します。
堅苦しい用語で解説すると、セックスにおいて男性が膣内に射精することを意味しています。
英語および医学用語においては、intravaginal ejaculationと呼ばれています。
日本語の性俗語として、膣の”中に精液を出すことから中出しと呼ばれています。
中出しは意外と最近になって使われだした言葉であり、初出は1990年代と言われていています。
英語の性俗語としては1999年に登場したcreampie があります。
なお、男性がコンドームを被せたまま女性の膣内で射精した場合では、基本的に膣内に精液は注入されることはないので、中出しとは呼びません。
中出しは、主に将来の結婚を決めたカップルや結婚している夫婦などが、妊娠を希望したり妊娠を容認できる男女が行う性行為となります。
中出ししても妊娠しない方法を伝授
気持ちいい中出しをしたいけど、相手を妊娠させたくないという方も多いですよね。
実は、中出ししても必ず妊娠するわけではありません。
これは、年齢的に妊娠する可能性が低い場合もありますし、タイミングなどを見計らって行うことで妊娠しない場合もあるのです。
主な中出ししても妊娠しない方法としては、以下があります。
安全日を狙って中だしする
最も手軽ですぐに実践できる方法として、安全日を狙って中だしする方法があります。
安全日とは、女性にとって妊娠しにくいタイミングのことを指します。
女性特有のものとして生理がありますが、生理周期を把握して中出しするのがおすすめです。
最も有名なものとして、オギノ式避妊法があります。
オギノ式とは、1924年に荻野久作博士が発表した荻野学説に基づく妊娠法となります。
妊娠の可能性として、排卵直後の数時間に限らることに着目して、女性の月経周期から排卵日を予測することで妊娠しやすい期間に性交するという方法です。
オギノ式のように排卵日を予測する方法は、リズム法とも呼ばれていますが、排卵してから生理が来るまでが12日から16日であるとされています。
この日数は的を射たものであり、自分の生理を記録して生理周期を知ることによって、排卵日をある程度予測が可能です。
例として、生理周期が28日間の場合は最終生理開始日から28日後が次の生理予定日であり、生理予定日から14日前ごろが排卵日であると判断可能です。
実際には妊娠しやすいタイミングを見計らうのがオギノ式ですが、逆説的に考えて妊娠しにくい周期を見つけたというのも、歴史的に見て大きな発見でした。
予測した排卵日に基づいて妊娠しやすい期間を設定しますが、排卵日がずれる可能性や精子が3日間生存する可能性などを鑑みて、予測した排卵日の前3日、後2日を含めて、妊娠しやすい期間としています。
ピルを服用する
より確実な避妊方法として、ピルを服用する方法があります。
ピルは元々は生理時の腹痛の軽減や月経血量を抑制することが期待できます。
ピルには卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれていますが、これが脳下垂体に作用して卵方の発育と排卵が抑制されるのです。
また、子宮内膜を受精卵が着床しにくい状態を作り出し、子宮経管粘液が分泌され、精子を進入しやすくする体液を多く作り出すことで精子を進入しにくくします。
ただ、ピルはドラッグストアなどで気軽に購入できるものではなく、病院で処方してもらわなくてはなりません。
よって、女性側に協力して貰う必要がある方法となります。
アフターピルを服用する
ピルは予め服用することで妊娠しにくい体を作り出すことができるのですが、誤って中出ししたりレイプなどの犯罪で望まない中出しをされてしまった場合に使用できるアフターピルというものがあります。
アフターピルでは、受精卵の子宮内膜への着床防止や排卵遅延などを起こすことで、妊娠を回避する作用が期待できます。
避妊効果は約80%とピルほど高くありませんが、かなりの避妊率が見込まれる薬となります。
アフターピルは、中出し後72時間以内に服用して、その12時間後に2回目の服用を行います。
アフターピルは医師による処方が必要となるので手軽に入手はできませんが、一つの手段として検討の余地があります。
閉経した女性とセックスする
女性にとって一つのターニングポイントとなるのが閉経です。
閉経とは卵巣の活動性が次第に消失して、月経が永久に停止した状態のことを指します。
月経が来ない状態が12か月以上続いた際に、1年前を振り返って閉経とジャッジされます。
日本人の平均として、50歳前後に閉経する方が多いのですが、閉経することで妊娠の可能性はほぼなくなります。
よって、閉経後には中出しをある程度自由に行うことができるということになります。
中出しのやり方を紹介
では、具体的に中出しする方法について紹介します。
中出しはかなりリスクが高い行為ですので、しっかりと手順を守って行うようにしましょう。
相手の了承を得ること

中出しセックスする上で、まず相手の女性に対して了承を得ることが重要です。
相手側の準備が整っていない状態で中出しすることで、妊娠してしまうことがあります。
また、男性側は妊娠させても良いと思っているのに女性側が望んでいない場合は、軋轢の原因ともなりかねません。
しっかりと事前に女性側に了承を取って、中出しするようにしましょう。
避妊の準備をする
両者が妊娠しても良いと考えている場合であればよいのですが、中だししても妊娠したくない場合は避妊の準備をします。
方法としては先に紹介したオギノ式による安全日を見計らうことや、ピルやアフターピールであれば事前に薬の準備が必要です。
中出しは勢いよく行おう
準備が整ったら、通常通りセックスを行います。
生セックスすることになるので、ペニスはよりきれいに洗っておき、清潔な状態で挿入するようにしましょう。
ノースキンでのセックスは従来より気持ちいいので早漏になる可能性もあるので、相手のオーガズムを意識してコントロールしつつピストンを続けます。
射精するタイミングは、変に意識せず本能のままにおこなうことをおすすめします。
しっかり準備しているのですから、ここで妊娠などのリスクなどを考えていてはせっかくの中出しを楽しめませんよ。
より気持ちいい中出し方法は?
より気持ちよく中出しするためには、少しコツがいります。
まず、射精する瞬間に腰を円を描くように動かすこで、膣内をペニスでかき回します。
すると、精液を出しながらペニスの先端を子宮口をぐりぐりとこすり付けることができて性的興奮がアップします。
また、精液を子宮口にたっぷりかけることで、妊娠を望んでいる方にとっては妊娠する可能性も高まるります。
ペニスを根元まで挿入することで、恥骨で女の子のクリトリスを刺激することができてお互いに非常に気持ちよい中出しが可能です。
射精がおさまってきた後も、ペニスはしばらく敏感な状態です。
精液を膣内にたっぷり出した後のピストン運動もとても気持ちいいものです。
尿道を膣の入り口にこすりつけるようにペニスを出し入れすると、尿道に残っている精液を搾り出すこともできますよ。
中出し後の精子を処理する
中だしした後は、膣から勢いよく制しが流れ出てきます。
そのまま下着を付けると汚してしまうので、精子の処理が必要になります。
人によって方法は異なりますが、主な方法としてはシャワーで洗い流す方法がおすすめです。
シャワーで膣内も含めて洗い流すことで、膣内に残留している精子もきれいにすることができます。
他では、膣圧によって精子を排出する方法もあります。
イメージとしては、放尿と同じようなイメージで力を入れることで、ある程度塊になって精子が膣外に排出されます。
女性側としてはビデで膣内洗浄をしたいという方もいます。
その場合、男性としてはあまりいい気はしない場合もありますが、女性側の意見を尊重するようにしてください。
洗い流す方法として、ビデの良し悪しは医師によっても見解が分かれるところです。
どちらの場合にも共通しているのは、洗い過ぎはよくないという点です。
もしビデで洗浄する場合は1回のみで済ませることが重要になります。
そっけない対応は嫌われる原因となる!

通常のセックスでも同じですが、中出しした後は男性側としてもティッシュで拭いてあげるなどの配慮が重要となります。
もしここでそっけない対応をしてしまうと、体だけの関係と思われてしまい敬遠されることもあります。
もちろん、割り切りの関係やセフレなどの場合はそれでも良い場合もありますが、最後まで優しく対応してあげることが重要です。
中出し直後の出血は危険信号である可能性あり
中出しした後は、避妊していなければ7日~11日後で着床して妊娠します。
その際に着床出血が発生することがあるのですが、それ以前に出血する場合は膣炎やびらん、ポリープ、子宮頚ガン、排卵期出血、傷、子宮体ガン、膣ガン、子宮筋腫、痔などが想定されます。
また、単純に月経開始というケースもありますが、少し注意して場合によっては医師の診察を受けることをおすすめします。
これは女性側だけでなく、男性側の責任としてもしっかりとサポートしてあげることが重要です。
なかなかうまく行かない場合はソープランドを利用するのも有効的

いざ中出しセックスをしようとしても、なかなかうまくできないということがあります。
オギノ式で安全日を図った上で行っても妊娠のリスクがありますし、ピルを用いる場合も相手側の同意も得なければならずなかなかハードルが高いものです。
そこで、気軽に中出しできる方法として、ソープランドを利用するのも有効的です。
経験豊かなキャストさんに教えてもらえる
意外なことに、童貞を卒業するためにソープランドを利用するという男性も多いのですが、ソープランドのキャストさんは経験豊かで手取り足取りセックスのことを教えてくれるのが魅力的です。
もちろん、セックス経験者でも参考になる事が多く、特に中出しの仕方もしっかりと指導してくれます。
どうしても中出しに躊躇してしまう男性であっても、キャストさんのテクニックでついつい中出ししてしまうということも多いです。
これである程度感覚を掴むことで、いざ彼女やセフレなどにも躊躇なく中出しすることが可能となります。
ピルを飲んでいる可能性が高い点が良い
ソープランドのキャストさんは、中出しを容認しているケースがあります。
これは、高級店になればなるほどその傾向が強く、とても高い満足感を得ることができます。
もちろん、避妊をしないでセックスしているわけではなく、ピルを服用して中出しを許可しているのです。
費用面はかかる…
ソープランドで中出しの訓練を受けるのも良いのですが、最もネックになるのが費用面です。
高級ソープとなると更に費用は相当かかってしまいます。
通常でも数万円はかかってしまいますし、相手によっては十万円以上となることもあります。
元人気AV女優や、元グラビアモデルなどは、180分で10万円程度が相場となっているので、なかなか手が出ないのが難点です。
まとめ
中出しセックスは、男性にとってはとても気持ちいプレイです。
ただ、妊娠するリスクが高いプレイですので、ある程度の覚悟を持って行う必要があります。
また、女性側にも理解を得て行わない場合は、トラブルの元となりかねませんので、事前に準備を怠らず中出しを楽しみましょう。