野外セックスはどこでする? 定番スポットと注意点を紹介します!

人に見られるかもしれないドキドキと、開放感を味わえる野外セックス。
青姦とも呼びますね。
露出プレイから始まり、徐々に興味がわき、野外セックスをしたいと考えている人も多いでしょう。
もしくは、露出などをしたことがなく野外セックスをしてみたいと思っている人もいるかもしれませんね。
ただ、野外セックスは何も知らずに行うのは危険です。
野外セックスをする人が多い場所と、野外セックスのリスクくらいは知っておきましょう。
野外セックス・野外プレイの魅力とは?

野外セックスと野外プレイには、大きな魅力があります。
だから、「ダメなことだ」と知りながら行う人がいるわけですよ。
野外セックスの魅力は、背徳感とスリルにあります。
外でセックスをすることは、犯罪と隣り合わせですよね。
それに、倫理的にもアウトだと認識している人が多いです。
そういう「いけないこと」をしている背徳感が興奮に変わり、普段よりも気持ちよくなれるわけです。
そして、スリルがあります。
人に見られるかもしれない、人に見られたらどうしようという不安。
その中に、興奮も混ざっているんですよね。
見られたら恥ずかしい、見られたら困ることになる。
そういう感覚が、快感と興奮に昇華されていきます。
Sな人、もしくはMな人がハマリがちです。
Mな人は「見られる可能性があることに興奮する」んですよ。
見て欲しいような、見られたくないような…。
自分の中にあるジレンマが興奮になります。
Sな人は「見せつけてやりたい」という気持ちが心の中にあり、見られるかもしれない状況に興奮を感じがちです。
心身ともに緊張状態にあるからこその興奮、ということですね。
リラックスしていないとセックスできない、という人には全く向かない世界です。
野外セックスのデメリットとリスクまとめ

野外セックスには大きな魅力がありますが、デメリットとリスクもあります。
というより、リスクのほうが魅力より大きいです。
そんな野外セックスのデメリットとリスクを紹介しましょう。
パートナーの同意を得にくい
野外セックスは、パートナーの同意を得にくいんですよ。
アブノーマルプレイの中では、比較的メジャーなプレイではあります。
スカトロとか食ザーとかに比べれば、抵抗感はあまりないのかもしれません。
それでも比較的抵抗がないというだけで、通常のプレイに比べれば大きな抵抗感があるものです。
特に、恥ずかしいのが気持ちいいと感じる人や、背徳感を得たいと思っている人以外は…。
だからパートナーの同意を得にくく、野外セックスしたくてもできないという人は多いでしょう。
同意を押し切って野外でセックスすると、他人から見ると強姦にしか思えませんしね。
最悪、お縄になってしまいます。
塀の中では性犯罪者は扱いが酷いので、捕まった後も苦労することでしょう。
パートナーが嫌がるからと言って、無理やりヤルのはやめてくださいね。
怪我と感染リスクがある
野外セックスすると、怪我をする危険があります。
たとえば雑草で手足を切ってしまったり、枝の切れっ端が刺さってしまったり…。
野外には、意外と怪我の危険が満ちています。
普段僕らが怪我をしないのは、衣服で守られているからです。
野外セックスをするために衣服の一部を脱いだりすれば、怪我をします。
また、外にはさまざまな細菌があるんです。
それが性器の粘膜から体内に入り、感染を起こす可能性があります。
怪我をしていれば、傷口から細菌が入り、感染しやすくなるんです。
人に見つかって絡まれるかもしれない
人に見つかると、絡まれる可能性があります。
酔っ払っている人とか、地元のヤンキーとかですね。
特に田舎の公園は夜になると、そこをたまり場にしているヤンキーが来たりします。
そういう人は野外セックスをしている人を面白がり、絡んでくるんです。
実害が無くても、人によってはトラウマになるほどの不快感を抱いてしまいかねません。
また、暴力沙汰や脅迫に発展する可能性もあります。
盗撮されるかもしれない
人に見つかると絡まれるかもしれない、ということもありますが、盗撮されるリスクもありますよ。
特に野外セックスをするカップルが多いことで有名なスポットだと、盗撮されている可能性が高いです。
そういうスポットを狙ってカメラを仕掛けたり、野外セックスしている人を探して隠れて撮影したりする人がいるんですよ。
それをネット上にアップロードしたり、販売したりする人もいます。
自分たちのセックスしている動画がネット上に広がってしまい、会社や学校などにバレる可能性もゼロではありません。
そうなると、確実に人生が狂いますよ。
警察を呼ばれるかもしれない
野外セックスは、犯罪と隣合わせです。
たとえば、公然わいせつ罪ですね。
誰かに見つかって警察を呼ばれ現行犯として確保された場合、十中八九捕まります。
6ヶ月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金、または勾留が課せられることになるんです。
人生は、狂いますよ。
他にも、本来は立ち入ってはいけない場所に居た場合は「不法侵入」に問われることもあるでしょう。
野外セックスは犯罪と隣り合わせで、バレれば警察沙汰になることを覚悟しておきましょう。
野外セックスをする人がいる場所まとめ

野外セックスをする人が多い場所を、まとめてみました。
完全に野外の場所も、完全なプライベート空間ではない「半野外」と言えそうな場所も、含みます。
野外セックスをする場所を探すときの参考にしてみてくださいね。
公園の深い茂み
公園の深い茂みの中は、野外セックス定番スポットですよねえ。
深い茂みは、人目につきにくいです。
茂みの中はもちろん、茂みから近い場所でも周囲の人の目につきにくく、実は公園でセックスしている人は結構多いんですよ。
不特定多数の人が往来し、遊び、子供からお年寄りまでが楽しめる公園。
そんな平和のシンボルであるかのような場所で、セックスをするというのは背徳感がすごいですよね。
しかも完全野外。だから人気なわけです。
ベランダやバルコニー
自宅のベランダ、ホテルのバルコニーなどでセックスする人が多いです。
自宅のベランダは、自宅でセックスしていたときにシームレスに出られますからね。
最初からベランダでするというより、途中でさらなる刺激を求めてベランダへ…という流れで楽しむ人が多いのではないでしょうか。
ホテルのバルコニーも、同様です。
ベランダは半分プライベート空間、半分野外という場所。
開放感がありながら安心感もあり、それでいてしっかりと背徳感もあります。
見られるかもしれないドキドキも、結構大きいです。
宮司のいない神社
世の中には、人がいない神社がたくさんありますよね。
神社は日本全国に8万社あると言われていますが、神職は1万人程度しかいないとされています。
神社ひとつにつき代表者である神職・宮司がいるわけですが、ほとんどの宮司は複数の神社を掛け持ちで管轄しているんです。
神職の数が少ないので、神職のほとんどは宮司になっているような状況。
そして、宮司が常駐していない神社が7万社はあるという計算になります。
そういう神社は深夜になると人がほとんど近寄りません。
管理する人もおらず、人も近寄らないんです。
加えて、周囲からの死角が多いんですよね。社の影、木々の裏など…。
だから宮司のいない小さな神社は、野外セックスしやすいです。
キャンプ場・野外ライブのテントの中
キャンプ場・野外ライブのテントの中も、案外穴場ですよ。
キャンプ場は、かなり暗いです。
加えて、他人のテントを気にする人はほとんどいません。
みんなそれぞれのキャンプを楽しんでいますからね。
だから、声を出しすぎなければキャンプ場のテントでセックスしても、バレることはほとんどありません。
バレず、適度に「声の出せない状況」を楽しめるので野外プレイ初心者には良いでしょう。
野外ライブのテントも、ライブで盛り上がった気持ちをセックスに昇華させられるので、楽しいかもしれませんね。
海辺
海辺は、完全な野外にしては野外セックスの難易度が低い場所です。
海辺は隠れるところが、たくさんあります。
岩場や、防波堤などですね。
観光地として賑わっているところや海水浴場ではない限り、夜は人もあまりいません。
そういう海辺で野外セックスすれば、背徳感も見られるかもしれないドキドキ感もフルに味わえるでしょう。
しかも、波がBGM代わりになります。
かなりロマンチックですよ。
波の音、潮の香り、寄せては返す波の姿…。
五感を刺激しながら大自然と一体になった気持ちで楽しめるので、海辺はかなり良い野外セックススポットです。
屋外トイレ
公園の茂みとツートップで、野外セックス定番スポットなのが屋外トイレです。
公園のトイレ、ビルのトイレ、公衆トイレ…。
さまざまな場所で、意外とセックスは行われています。
障害者用のトイレを使う人もいますが、障害者用トイレは30分以上放置すると鍵が勝手に開く仕組みになっているんです。
時間配分をしっかりしていなければ、行為中にドアが開き、たまたま外にいた人に見られる可能性があります。
タイムリミット付きのギリギリ感を楽しみたい、という人には良いのかもしれませんけどね。
利用者が少ない男性トイレの個室とかが、定番でしょう。
非常階段
非常階段は常に使用できるよう、鍵が開いています。
それでいて「開放厳禁」なんですよ。
だから非常階段を開け放したままにする人は、ほとんどいません。
しかも、平常時に非常階段に近づく人があまりいないんです。
非常時以外に近づく人間はほとんどおらず、鍵が開いていて、開放厳禁…。
これほどまで野外セックスに都合の良い場所は、なかなかないでしょう。
ただ、ビルの管理者によって監視カメラが仕掛けられている非常階段もあります。
野外セックスをするなら、監視カメラの有無をしっかり確認しておきましょう。
観覧車
観覧車は、セックスは難しいです。
ただ、フェラくらいなら結構簡単にできます。
高いところに登るので外からはあまり見えませんし、フェラするときは前後のゴンドラの人から見えにくい位置になりますから。
セックスは流石に、前後のゴンドラの人から見えてしまいます。
それに、時間も短いですからね。
短時間でセックスを済ませて服の着崩れもなおすのは、難しいでしょう。
観覧車はセックスしようとする人が多いですが、フェラだけにしておくことをオススメします。
野外セックスをするときに必要なモノ

野外セックスをするときに、準備しておくと良いものがあります。
- コンドーム
- ウェットティッシュなど
- 虫除けスプレー
- 買い物袋
必須なのは、上の4つですね。
コンドームは、無いと感染症のリスクが高くなりますからね。
妊娠予防という意味ももちろんありますが、野外セックスのときに一番注意しないといけないのが感染症です。
野外には、さまざまな細菌がありますから。
さらに、セックス前後に体を拭くためにウェットティッシュやアルコールティッシュなどがあると良いですよ。
虫除けスプレーは、野外セックスして変なところを虫に刺されないために必要です。
買い物袋は、使用済みコンドームやティッシュなどを捨てるために、あると便利ですよ。
公園でした場合、公園のゴミ袋に捨てるのに外から中身が見えにくい買い物袋に入れてから捨てれば、バレにくいです。
それに、コンドームやティッシュなど、かさばりがちなごみの処理が楽になります。
野外セックスは「人」に気をつけながら楽しもう!

野外セックスをするときは、人に見られるかもしれないのが興奮するのかもしれません。
だけど本当に人に見られてしまっては、ダメです。
絡まれたり警察に通報されたり捕まったりする可能性がありますからね。
正しく野外セックスを楽しむには、「人に見られるかもしれない興奮」を抱えながら、人に見られないように細心の注意を払うことが必要です。
人に気をつけながら、公園などのスポットで野外セックスを楽しみましょう。